散歩道<351>
                          
アテネ・オリンピック・(2)中間点    (2回に分け報告)          (1)〜(2)続く
                            
 一方、戦前や戦後、オリンピックに参加したメダリストの話では
(勝ってきてくださいという話を、されたのを聞いたことはない。楽しんできてくださいと励ましの言葉で送られている)。恐らく、皆からの期待に応えなくてはならない。又、勝って当り前という、予想以上のプレッシャー(お化け)が選手自身にかかったのであろう。どうも翌日の新聞では、相手の選手は井上選手の攻略方について、皆、研究し尽くして、この大会の臨んだという話に、どう本人がこれに気がつき、立ち向かおうとしていたのかが問題で、あったように思う。沢木耕太郎様の話では、絶対の残り1%に、井上は敗れ去ったと書かかれている
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〔科学的な面)に関して今回は1人、1人の選手の靴の作製、水着の水流の抵抗を出来るだけ少なくする話等、放送で聞く機会もあった。朝日新聞('04.8.19)に2冠を支えた専門家チームとして、医科学の専門家集団が北島康介選手を支えたと、報道されている。そこでは(水を1回かくごとに、速度が止まるのをキック方法などを改善し世界一の流線型と称される泳法を身につけた。)
 A-1(運営的な面)大会が始まって以来、翌日の新聞TVを見るのが楽しくなった。優勝メダルを首からかけた、誇らしげな優勝者の笑顔が連日新聞に新聞やTVに出ているからである、笑っている顔を見るのは嬉しい。野球やソフトボールも優勝の可能性が出てきている。プロ野球の選手が、長島ジャパンの元に、高橋選手(巨人)が台湾戦でオーバーにガッポーズしたり、中村(近鉄)がバンドを成功させて、非常に喜んでいるのを見ると、日本チームの纏まりを感じる。そうしてきっと優勝するだろうと思う。
 A-2(運営的な面)ギリシャ神話の時代絵巻や古代の歴史を出演者達が表現した実に凝った演出がなされていた。花火を使った華やかな開会式であった。今のところ遅れていたと思われた施設の問題も、殆ど話題に上ってはいない。


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