散歩道<3478>
                     世相(158)・河村たかし市長の名古屋市会議員リコール問題

  河村たかし市長の名古屋市会議員リコール問題。 俳優の菅原文太さんも応援     
 この問題は、名古屋市河村市長が市議会に1、2段の議案の提案をしたものである。その1段は、市民税の10%減税、その2段は、@、議員の
  定数の半減、A、議員の報酬の半減
(1600万円→800万円)にする。市議会は、現議員の反対多数で否決されたのであるが、今度は、市長
  の提案に賛成か反対かの採決が名古屋市民の選挙の結果によって採決されようとしている。

  
<現状>
  ・背景には、与野党とも、長年の慣習で、市議会議員はほとんどが親子2、3代の世襲制になっていて、新人が入る余地は与野党共に全くない
   のが現実である。
(市長)
  ・市議会の各分門の分科会には市長の参加を許可せず、そこで議案が検討し、決定されているのが現状である。(市長) 
  ・
河村市長はこれは庶民革命と言っている。
  ・「改革は変人じゃないとできない」と菅原さん、これからの仁義なき戦いに向けて「強力な助っ人を得た」と河村さんはご満悦だったそうだ。
   '10年4月6日
 
<一般の意見など>
  ・この思い切った提案に、一般市民の意見は、賛成・頑張れ、反対意見とが半々の様子である。
  ・市民30人ほどの人を無差別に選んでこの提案に対して、皆から意見を聞く機会を作ってもよかったのではという指摘もあった。
(そこでは恐らく
    定数、金額にても色々な考えも出てくるのではと
いう意見である
  ・長年の社会の構造を変えるには、このような大胆な選択肢よりないという考え方もある。
  ・議員は市民の意見の代表であることを考えれば議員定数が少なくなれば市民の意見が反映される機会は少なくなるのではないか。
  ・私は大変興味をもってこの成り行きを見守っている。提案に少し疑問はあるが、どちらに応援するかと聞かれれば、市長の勇気ある行動に
   賛成です。