散歩道<344>

                      面白い本・五木寛之(1)生きる言葉        (1)〜(3)と続く      ・・・・・・・ 発想を変える
                             
 五木寛之様の生きる言葉」:この本は何人かの人(玄侑宋久、養老猛司、三国連太郎、ピーコ、草刈民代、松浦里英子他)との会話で構成されている。この本の中から私が、興味を持った文章に接したのでそこを紹介します。

最近の人、最近の世相
アーチストは、ビジネスに関しても対社会的な人間関係においても、1個の人間として自立していなくてはだめである。
2、モチベーションがない人が一杯いる。
(名誉が欲しいとか、お金が欲しいとか)、一方、自分の仕事はミッションなんだという人もいるのだ。
3、バレーも、日本ではプロフェッショナルが育ちにくい状況、やはり、日本においてはバレーはお稽古事であり、舞台に立つということも、その延長線というのが 世間一般の認識です。
4、見た人がおおと思うのは、その役柄をどれだけ強烈にお客さまに届けられたかということだと思う
5、舞台に立ったら、全身綺麗に見える為の訓練や、表現の裏づけがなければ本当に綺麗には見えない
6、読者には、寝そべって読む人、評論家で、
おぬしやるなというふうに、隠した暗号を伝えたいと思う。両立しないように見えるけど、その難しい所を両立させるのが面白い、上質な大衆性が必要です。
、 アメリカ人は人を賞賛する能力に長じている。いい仕事や、すぐれた能力を称賛する時のアメリカ人の言葉やしぐさは、本当に素適です。しかし日本人には欠けているということでもあります。

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