散歩道<3361>
世相(151)・NHK・TV’10.1.31、1、無縁社会、2、生涯未婚者、3、熟年離婚の涙、4、行き場のない遺骨 (2) (1)〜(2)続く
NHK・TV’10.1.31・「1、無縁社会・3万2千人が孤独に死んで*2いた。2、生涯未婚者*3急増の衝撃。3、熟年離婚の涙、」である。
この話題は'10.2.9.国会でも社民党から話題として取り上げられていた。 散歩道<180>若者の失業に関して・仕事について、<422>日本の教育、<検>高齢者、
ここで、大戦直後(1945年)の日本がどのような状態であったか知ってることや、予想をして振りかってみますと。
全国が焼け野原で仕事をしたくとも、都会には建物すらなく会社自身がないので、サラリーマンになりたくても殆どの人はなれなかったのだ。だから、町内会や親戚を頼りにお互いに助け合う方法を考え出した。当時の生活の基盤は農業であったり、又、猟でもあったように思う。日常の町内の生活基盤は、”お講(こう)”で、お互いに助け合って生きる方法も考えたのだと思う。
勿論テレビ(1964年)も自動洗濯機も冷蔵庫もなかったし、風呂が自宅にある家は殆どなかった、ましてや自動車は見ることもなかった。固定電話も地域に1箇所設置だけ。パソコン(1997年)、携帯電話(1999年)など誰も使ったことも見たこともなかったのである。当時は、大学へ行く人も5%〜10%(1955年)ぐらいであった。多くの人は皆して、1日1日を食いつないでいくより方法はなかったのである。自殺する人*2の話も聞いたことはなかった。
散歩道<88>安かろう・悪かろう、
当時は勿論結婚も見合い結婚が殆どで恋愛結婚という話は聞いたこともなかった。恋に破れて自殺した人はいたが、離婚などという話を聞いたのは、小・中・高生の間で僕の友達の両親が離婚した、1回だけである。
このようなことから振り返ると、時代背景は全く違うが、大きな違いは、とに角、自分から前に進んで行くか、人からの自分への行動を期待して待っているかの差に思える。あまり先の事ばかり考えるよりも、間近の1日1日を、きっちりと進んでいくようにするのも生き方の一つではないかと思う。
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