散歩道<3214>
世相(145)・1、新聞記事・韓国の安重根いまも「抗日の英雄」、2、「世界がオバマ氏を助ける必要」 ・・・・発想を変える
1、新聞記事・韓国の安重根いまも「抗日の英雄」、
韓国では、韓国の英雄として「安重根」は国民から尊敬されているという報道記事である。伊藤博文の講演会*1のところで記述したように、彼(伊藤博文)が考えていたのは、日本と同様、韓国を世界の文明国にし、親日国家が出来ることを本当は考えていたことは理解されず、亡くなったことは残念であろう。
彼(伊藤博文)が心配したとおり、当時から、日本政府の中で軍部を中心とした勢力(軍官)が力を増し続け、その後の日本の政治を悲劇の方向に向かわせることになり、結果的に、日本国を敗戦国へ導くことになった。
彼自身も本来あるべき姿を政治に求めた、「国民の生活の安定」は、軍部(軍官)の力により変えられた、抵抗を示したが、時の勢いにも押されて(戦勝ムードの勢い)、彼の思うようにはならなかったのである。反省すべきところは、多々あるだろうが、その考えていた本音が、今も理解されずにいることは残念なことである。講演会を聞いてそのように感じた。
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備考:この話(彼の本音)は一般には、ほとんど理解されていない話のように思う。
2、「世界がオバマ氏を助ける必要」ノーベル委員長会見、
「2、3年後では手遅れになる。オバマ*1一人では何もできない。世界が彼を助ける必要があると考えた」オバマの実績の評価だけでなく、同氏が目指す世界の実現を後押しする狙いがあったそうである。「九月末の、オバマ氏主宰の国連安保理での核問題に関する首脳会合は歴史的だったと、受賞への「決定打」となったことを示唆した。
「オバマ氏は言葉だけだ」と言う人もいるが、言葉を過小評価してはいけない。言葉は時に危険だが、時に人に希望を与え、その希望が物事を良い方向に変える。ノーベル賞委員会のヤーグラン委員長が朝日新聞のインタビユーに応じた。2009年10月31日
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