散歩道<3143>

                            美術展・だまし絵(1)                    (1)〜(2)続く

今日は
('09.16)ウイークデーではあるが、多くの老若男女の観客が絵画を見ている、皆、横から見たり、真正面から見たり、説明書に描かれたような角度から見直したりして仲間と来た人は色々としゃべっている人が多い美術展である。

 この美術展は、題名からして、まともに見えてることは、見てる方が、間違っているのではないかと疑って見る不思議な美術展と思う。
 横から見るもの、真正面から見るもの、遠くから見るもの、下から見るもの、すかして見るものなど、見る角度や、見る方法も色々とあるということだ。
 外へ飛び出してくるように見える絵や本や棚、道具、 壁面に描かれた皿が画面から飛び出してくるもの
(これは影がそのような作用を手助けしているとおもわれる。)
 
私も横から眺めたり、左へ行ったり、右へ行ったり、真っすぐに立ってみたりして確認しながら、錯覚を起こしているのは何かと思って見ていた。
 割れたガラスに描かれている絵は、
ガラスに写ったそのままの状態でガラス片に残されたままの状態のもの。
 割れたガラスに、現在と将来の予想とがそこに描かれているもの。
 見る角度のよっては、恐ろしいもの
(どくろ)がその後ろに描かれているものなど。
 いろいろな野菜や、色んな魚でからだ全体に張り付けて作っている絵。
 円筒の筒が真中に置かれ、円形の周辺に描かれた聖書に出てくる天使などが、円筒上に描かれているもの。
 机と椅子が、全く傾斜があるのに、見る角度により平らに見えるもの。
 満開の桜の絵が飛び出して、描かれた掛軸の絵と淵の背景と一緒になってどこまでが、描かれた絵なのか見間違うものなど。
 幽霊や掛軸に描かれた絵が、その淵の枠からはみ出して描かれた絵など、その思いを描いたと説明されていたもの。
 
備考:兵庫県立美術館、

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