散歩道<3005>
                 世相(124)・1、高い所から下を見る・下から見上げる、2、鳥の習性・慎重さのすすめ、        ・・・発想を変える

1、高い所から下を見る・下から見上げる、
   散歩道<3003>池澤夏樹さんの・ヘリコプターから摂った写真・フランスで見た映画『HOME 空から見た地球』の話を読みながら、次のようなことを考えていた。
 昨日、'09.7.5
.大阪国立美術館にルーブル美術展を見に行った。降りた京阪・中ノ島線・渡辺橋は堂島川に沿って駅がある。その左手には三井ビル、住友中ノ島ビル、ダイキンビル等の30階以上のビルが空高く並ぶのを下から見ていると圧倒される、入りきらない画面を写真の収めようとして苦労されている人たちにここではよく会う。人は全体像を見ることが出来ない巨大建造物からは威圧感を感じるものである。(当時の織田信長や、豊臣秀吉が高い城を作ろうとした考えがわからないでもないが)、やはり、ここは上から下にものを見て判断する方が*2、自然に全体像を判断できるのではないかと考えた。
備考:立花隆さんが、東日本大震災の後、上空から海岸線の延々と続く大震災の後を見た、この津波と被害の範囲の大きさに圧倒されたという、上から見ないとその大きさを知ることはできないというのがその時の印象である。2012年5月17日

2、鳥の習性・慎重さのすすめ、
  ここで飼っているインコ
(名はパコチャン)*1のことを思い出した。鳥は自分より大きく背の高いものには恐れを抱くのだそうだ、だからできるだけ人よりも高いところに登ろうとする。そして外で飛ぶ為に、カゴを開けて、手をさしだして鳥を手に乗せる時と違い、籠の中に手や、指を入れると、人が何をしようとしているのか判断する為に、随分慎重に接してこようとはしない。何も危害を加えようとしていることが確認できて始めて、何時ものように少しずつ、やわらかくくっついて様子を見てくる。それほど慎重なのである。
関連記事:散歩道<80>*1インコの習性<230>時間差・*2ゴルフ場の予想をアメリカの空からヒント

備考:西武の前の社長・堤義明さんがスキー場やゴル場のコースのレイアウトを考えたのは、ヘリコプターから見た景色からの判断だそうだ。