散歩道<2835>
                  文化・1、日本の西洋美術コレクション、どう展開、 2、提案・古代の遺跡のコレクションはどうする、

1、日本の西洋美術コレクション代表的な美術館の5つが紹介されている。(1、大原美術館西洋美術350、2、ブリジストン美術館西洋美術1100、3、国立西洋美術館西洋美術4600、4、ひろしま美術館西洋美術140、5、ポーラ美術館西洋美術1300)である。
 そこで3つ指摘されているのは:1つ、19世紀以降の美術品はいいが、それ以前のものはちょっと・・・・・という評価である。又、2つの指摘は、個人および企業が所有する場合が多く、一般の人がその絵を見る機会が少ないというものである。3つ目は、年間の購入予算に比し昨今の絵画市場は高騰し、いい作品が購入できないというものだ。
 又、西洋美術に関する2つの痛恨事として、1つ、戦後一旦没収にあった作品がフランスから日本に返ってきたが、その作品がフランスの国宝級のものだということでフランスから返されなかったこと、もう1つは、バブル期に日本人が買った多くの作品が海外に流出したことである。そこには国内に残すような仕組みがなかったからである。
 そのための一つの解決策として、3つの美術館
(上野の国立科学博物館、東京国立近代美術館、国立西洋美術館)を同じ場所に移して、それを地下で結びつければ欧米の大美術館並になるという
'09.3.4.朝日新聞


2、提案・古代の遺跡等のコレクションと希望、
1、ここの交流舘・散歩道<2834>のように独立させ、シルクロード館とテーマー(交流)を大きく掲げ、特色を出す遺跡、歴史記述、仏像、文物、音楽、文字、織物、ガラス、飾り、動物等の発掘状況や、各種研究の成果の資料を、交流舘に揃え、保管すれば、この交流舘の存在は十分ある。
2、最近の写真の技術の発展は、
本物と間違うくらいの精度で、記憶として残すこともでき、破壊されたものも修復したり、写真で再現する。
3、司馬遼太郎、上村松園、石原裕次郎、伊丹十三、細見美術館、堂本印象記念館や足立美術館のような個人の生きた証しとして、形で残すことが出来れば後世に役立てることが出来るし、そんな多くの記念館ができることを希望します。

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