散歩道<2711>
発想を代える・2つ、 (3、ゼロ金利) 前から続く ・・・・・発想を変える
3、ゼロ金利
散歩道のどこかに、誰かが(記憶では司馬遼太郎さん)人間いつまでという期限を明示しなければ、耐えることができないものであるという発言があったことを書いている。ゼロ金利の発言は小泉首相のとき発表されたと思うが、安倍首相になっても、福田総理、麻生首相になってもそれに関する報告は聞いていない。国民はいつまで待てば我々の暮らしは良くなるのかと、耐え忍んで、待ち望んでいたのである。今苦しくとも、この政策に耐えれば日本国民にとっていいことがあると信じて今まで来ている。
この時から輸出のアメリカ中心の政策や、中国への設備投資の集中的移住が行われた。しかしその結果は、人為的になされた?サブプライムローンに始まるアメリカの大恐慌により日本に蓄積したものをみな失ったというのが事実ではないかと思う。その間、国民に報われたものは、ゼロというのが現実である。国民の格差はこの時期から進んで来たと思われる。
またコンピュータ時代の問題として、社会的貧困層の意見は資料としても採用されず、無視されているのが現状だ。
散歩道<2696>下線の部分は、この時は今とは時代背景は違うが、国内の企業を振興させてもいた、皆が働らき働かない人などいなかった。各人が努力すれば国民にわずかの金利ではあるが、幸福に成れたのだと皆が信じていたように思う。
関連記事:散歩道<195>発想を変える1、公共工事(提案)、2、地震に耐える住宅建設を海外に、<831>犠牲容認する利益社会・純粋な資本主義の先に(1)〜(3)、<2696>下線の部分
備考:散歩道<1118>'06.7.15.ゼロ金利解除の記事が、あることに気がつきましたが(失礼)、多くの人に、そのことはその後、何の変化も与えていなかったことを事実として報告したかっただけです。2009年1月7日