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紙上特別講義・学力(1)・創造性(2)・学力(3)(投書)
学力(3)(投書) (以下@、A、B項目は読者の投函によるものです)
@数学は知識積み上げの教科ですが2回目の指導要領改定の時、子供の負担軽減を優先して学習内容の系統性を破壊してしまった。基礎的な知識が欠落したまま、新しいことを学ばなくなった。数学の本当の面白さを感じる所まで深められなくなった
A画一的な授業体制に異議を唱える形で誕生した個性重視の教育方針は、1人1人のペースに合わせて、個人が興味を持つ分野を一層伸ばすことにつながるはずだが、しかし、この仕組みは旨く機能していない。好きなことだけをやっていればいいといった考え方を小さい頃から植え付ける結果になっている。
B学習指導要領の記す標準時間では足りないのだ。上位の子供はその時間数で習得していくが、中・下位の子供は落ちこぼれる。
(1)社会の価値観が「結果」だけを求めるように変わっていった。もっと努力のプロセスにも意義を見出すべきだと思います。(A)努力を軽んじる社会の風潮も学力低下の原因ではないかという意見もありました。
導入教育の必要性を唱える大学もある。(1)「学び方を旨く自分で探せない」、(2)「傷つきたくないので人間関係がきずけない」、(3)「個を重視するあまり他人とかかわれない学生がふえているので、その仕掛けが必要である」。(4)習っていないことへの応用が出来ない学生が増えている。言われた仕事をするだけでなく、創造する力をはぐくむ教育機能が社会になくなったため、いまや大学で教えるしか仕方がないと導入教育の充実を唱えている。
'05.4.18日、.朝日新聞、西村和雄京大教授
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備考:<2647>紙上特別講義・学力(1)、<2648>創造性(2)にあります。