散歩路<260>
仕事力 3、佐々木毅様、4、鈴木敏文様の文章(2)
これからの文章は朝日求人('03.8.31〜'04.1.12)に書かれた仕事に関する記述を纏めたものです。安藤忠雄様・感動のない仕事に成功はない・稲盛和夫様・全ての仕事は人を磨く、佐々木毅様・自分を耕す仕事をせよ、鈴木敏文様・仕事は毎日が瀬戸際である。
3.佐々木毅様・自分を耕す仕事をせよ
@自分の生き方の軸を考える。スペシヤリストでなく。プロフェッショナルをめだせ。スペシヤリストとは与えられた問題を、自分の能力で解決するだけ、プロフェッショナルとは問題そのものを発見し、解決する能力、技術。A仕事人でありながら市民である。その視点や問題発見能力を又仕事に生かしていく。その為にも仕事に集中せよ。努力は生涯必要である。Bもし失敗と思っても切れないことです。集団現象から個人現象への移りゆく時代になってきた。一人一人が何を考えどう努力するかが問われます。個人が切磋琢磨することがどれだけ大切か感じることです。その持ち場でできるかぎリの誠意を尽くす事です。C単純明快を求めたり、目に見れるもの,解りやすいもの、理解しやすいものを中心にすえがちです、今迄は苦からある種の精神的、知的なものを大切に自分を耕す生き方をしてきたが、今はそこがやせている。自分の思いを自分だけで考え抜く習慣が現代の日本人には必要です。
4.鈴木敏文・仕事は毎日が瀬戸際である。
@過去の体験がなぜ邪魔か?それはよくて改善だからです。人間は経験から学ぶ、存在であり、それにしがみつく習性がある。A年代に関係なく中高齢者も、20〜30代のファッシヨン感覚には差がない。B売れないことを他に求めるな、自分自身のずれを見極めなくてはいけない、疑ってかからなくてはいけないのは自分自身であることに気がつくのも必要です。C自分は毎朝、五感を持って時代を見るよう心がけています。D時代の変化がある事は、その動いた分だけ新しいニーズがあります。能力の全てを1つの仕事に全力投球こそ、一流の条件。本気の人にはチャンスが来る。Eもの真似からは何も生まれない、前例がないからこそ、自分の考えを研ぎ澄まして踏み込んでいくべきです。F最近は舶来、新しい、だけでは売れない。人と同じものを欲しいといいながら人と違う自己主張する、実に日本人は難しい。
感想:どんな仕事もそれに真剣に打ち込めば、必ず人を磨くことになるという意見には全く賛成です。