散歩道<2555>
面白い話(191)・「金輪際」(こんりんざい)・マーク
かたえくぼ:景気対策:こんどは 金、 金、 金ですか・・・・・・・・五輪解団式 バラマキ派どの(煤煙男)
仏様がつくった大地の果て「金輪際」(こんりんざい)
仏教の世界観によると、世界は「三輪」によって虚空の中に支えられているという。三輪の一つが金輪(きんりん)で、金輪の下が水質の水輪(すいりん)、その下がガス状の風輪(ふうりん)となっている。この金輪と水輪とが接するところ、つまり大地の最低部のことを、「金輪際」という。まさに人間の住む地のぎりぎりの果てを言った言葉だ。ここから、ものごとの極限・究極を意味し、「断じて」「絶対に」という全部否定の意味を表わすようにもなった。
だから、「金輪際」と言って誓ったら、仏様の名において、地の果てに立ったつもりで約束したことになる。最初から守れないとわかっている約束をするのに、「金輪際」などとは金輪際言わないことだ。樋口清之さん
記号・マーク
横文字の文章に使われているいろいろなマークMarkは400年ほど前に、ベニスの印刷業者であったマーヌティウス(Manutius)によって発明され、アレキサンドリアの文法家アリストファーネスがはじめてこれを使かって文章の意味をあきらかにする助けにしたといわれている。また我々がさかんに使っている会話をかこむカギ括弧「
」のマークは明治時代の小説家で名作「金色夜叉」で有名な尾崎紅葉(M.36.10.30.37才没)が、苦心のすえやっと考えだしたもので、その小説に用いたものがはじめだといわれる。 また英悟の本来の意味のマークは動詞の働きをするものであって「しるしをつける」という意味をもつ。さらに運動競技その他で「目仇」「目標」の意味につかわれて「マークせよ」などということもある。なお商標のことをマークというのは、英悟のトレイド・マーク(Trade-mark)の略である。日置昌一氏