散歩道<2526>
耕論・混迷の政治・虚のテーマでの偽りの対決 劇場型でなく(2) (1)〜(3)続く
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・・・その後は首相は2代続けて政権を放り出しました。
「福田首相は彼が秘書官の頃から知っているが劇場型政治などやれないし、やらないという信念だったと思う。消費者庁など実績を残したし、本人は最適な時期に辞めたと思っているだろう。
「ただ皮肉なことに福田さんは彼にとって最初で最後の劇場型政治の種をまいたことになるのかもしれない。自民党が総裁選で虚の政策論争をあれこれやり、それで盛り上がって支持率が上れば」
・・・・対する民主党の小沢代表はどうですか。
「彼が掲げている最大の政策は政権交代そのもの。何をするかではなく、変えるために変える。これも嘘だ。小泉元首相以来の劇場型政治のメカニズムが小沢さんにも生きている。ただし、劇場で受けるか受けないかは観客がきめること。私は身に染みて知っています(苦笑)
'08.9.7.朝日新聞・劇作家・評論家・山崎 正和氏
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