散歩道<2505>
対談・クローズドアップ現代・インフレ景気減速が暮らしを脅かす(2) (1)〜(3)続く、 自分流に纏めた
物価はどこまで上がる?、賃金はなぜ下がる?、景気減速止まらない?、日本企業の秘策とは?
グローバルゼーション*2とは、2つの経済圏を一緒になることでもある。 10億人の先進国の人が消費し、豊かな生活を送っていたのを、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の後進国の人28億の計38億人が一緒になって、同じように消費し、同じように豊かな生活を送ることを意味する。
アメリカの住宅価格は、'07年4月にはじった。サブプライムローン*1の影響で、全国で大幅に下がっている。地方銀行や8つの銀行、投資銀行(モデイル、サックス)が破綻した。 巨大金融機関の破綻は、政府の公的資金の素早い投入により、ひとまず無くなったが、アメリカ、金融危機は何年も(3〜5年は)続くだろう、一般市場の回復は、金融のあと2年ぐらいは遅れる。一方、フロリダ、ケープコーラルの富裕層を狙ったプライムローン*3にも影響が全国的に出ている。
ファニーメイト、フレディクマックの2社が債権を株券として世界的に販売している額は160兆円にもなる。グリンスパーンはこの大恐慌100年に1度か2度のひどいものだといっている。世界の市場を動かしているのは、投機資金ではない、実需、(年金基金などの)金融資金である。今まで、金融資金は100兆j増えた、10兆j(10%)は消化されたが、あと90兆j(90%)の金が残されて持たれている。これが、(次の投資先を狙い)、発言力強めているのである。
'08.8.26.NHK・クローズドアップ現代・討論会、早稲田大学教授・榊原英資氏、UFJエコノミスト・水野和夫氏、司会・NHK国谷裕子さん
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備考:ベンツ・BMVの日本で乗用車を、延ばした方式が参考になる。
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