散歩道<2461>

                 世相(91):1、大雑把(おざっぱ)な教育のすすめ?、2、正しく発言する、

1、大雑把(おざっぱ)な教育のすすめ?
  町内会の草ひきの話である。子供の言葉:お母さんは大雑把(おざっぱ)なんだもの。子供の言葉を聞いてお母さんはなにも言わなかったが、これも教育ではないかと思った。この草刈は3週間後の夏祭りのために行っているもので、完璧に草刈をやったとしても今と同じくらいの長さに(10日もすれば)、草は生えてくるであろう、だからお母さんは、それは(今日の草刈は)大雑把でいいと思ったのだ、しかし子供はお母さんの態度を許そうとしたくなかったようだ(事情がよくわかってなかったから)。私が関心もっている草(たいつりおうぎ)*1は、10日間で60センチの高さまで育ったのだ、その生命力との強さに感心したものである。
散歩道<2384>たいつりおうぎ*1
備考:、”大雑把”という言葉は日常会話に定着していることを確認した。町内の主婦同士の話の中で、私は”大雑把な性格です”という話に、大雑把風ではあるがきちんとやることはやられているという会話に出会えたからだ。

2、正しく発言する、
 護岸で固められた川のブロックの間から大きく木が茂った状態で花を咲かせている。私には何とも汚らしくて、小・中学の通路でもあり、この状態をこのままにしておくわけにはいけないと思い続けていた、長く伸ばしたハサミで、この枝を根もとから切る事ができた。これに気がついた、女子中学生3人がおじさん何をされているのですかと、聞いてきたので、”見る目も悪いのでこの伸びた木を切っているのだ”といった。”あなた達はこの木が生えている方がきれいと思いますか”と聞いてみた、そうしたら”そうは思いません”という返事だった。彼女達が次に言った言葉は、”川に落ちないように気をつけて仕事を続けて下さい”という返事だった。木を切ったことはよかったのだと思った。これらの中学生と話をしたことなどないが、今の中学生は、思ったことは正しく発言できることはできるのだと、嬉しく思ったものである。

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