散歩道<2446>
                            ルポ学校・燃え尽きる教師(1)            (1)〜(2)続く

ここで読めるのは荒れる教室での授業に、特に女子教師の授業への自信が失われつつあるという現状である。私なりに親、先生、生徒への考えを敢えて書きます。

ここに書かれた言葉は、その回に教師が表現されたものである。(1、荒れる教室黙る職員室、2、2生徒転入落ち着き失う、3、来ない助け「教室怖い」という、4、「私に資格ない」辞職を決意、5、「もう、無理」心が空っぽ、6、親のわがまま、身を削られ、7、「私の天職」苦悩の自殺、8、荒れる日常「心の中に北風」 )      '08.7.1-7.25.朝日新聞

現状・先生をいじめている:ここに示された報道は、教室の中が随分荒れているという状況である(上記、I〜8)。それを受けて先生が随分苦労されている状況が読み取れる。授業中にメールはする、先生の話を聞かずに隣の生徒とおしゃべりする、食事をしたり、マンガ本を読んだり、注意をすると、うるさいとか言葉汚く怒鳴り散らすなど、又、廊下に出た生徒を連れ戻そうとしすると注意した先生に従うのではなく、むしろ、はむかう、いらんことするなと胸ぐらをつかむ生徒がいる。このような問題にあい、困った先生が他の先生に助けを求めても、手を貸してくれない等、担任の先生は自分の指導の仕方に徐々に自信を失っていき、ウツになり、病院に行ったり、薬に頼るようになる。しまいには自信をなくして自殺に追い込まれた先生すらある。

親へ子供のしつけに対しては、80%以上は親の責任であると私は考えている。だから子供の起こした行動の責任は親が負うのは当たり前である。親は先生に多くのことを期待しすぎだ、自分が幼少時から、親になるまでに出来たこと以上のものを自分の子供に期待し、人よりできる子にしてほしいと考えるのは、それは無理な希望ではないか。しつけができていない親ほど、先生に圧力をかけようとするのは間違っていると思う。

先生へ:、世の中全体が前に進むのは、難しい時代で大変である、その影響を受け、生徒もすさんでいるように思える、社会が学校の先生に何から何まで教えてもらえると考えるのは、期待しすぎである一人の先生が何でも出来ると考える方がムリである。先生同士は男女に関係なく横のつながりを強く持たれて、生徒には対応されるべきであると思う、上記の文章では、指導に疲れ精神的に参られている先生が多いように思える、これは私には現実の姿のように思える。そのような先生を皆して助け合っていくべきだと思う。

関連記事:散歩道<2381>学校の先生、及び、備考:2008年6月23日 朝日新聞に、兵庫教育大学大学院教授・新井肇氏の・紙上特別講義・”急増する燃え尽き教師”・
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