散歩道<2370>
opinion・格差時代の「婚活」(1) (1)〜(2)続く
雇用悪化で結婚も氷河期 収入増求めて共稼ぎ志向
・・・就職活動を「就活」と呼ぶように、結婚相手探しの様々な活動を「婚活」と付けて、若者には婚活が必要だと主張していますね。
「国立社会保障・人口問題研究所の調査によると18〜34才の独身者で、恋人ありと答えたのは男性24%、女性で32%、しかも適齢期の独身者の9割が、結婚したいのにしていない状況にある」
「60年代は見合い結婚が50%近かったのに、今は6%くらい。お見合いや世間体といった結婚への圧力が減った。その分、結婚には意欲や出会いが求められ、「自然な形でよい人にめぐり合いたい」という構えの人は取り残されがちだ。結婚にはますます自助努力が必要になっている」
・・・・以前は多大な努力をしなくても結婚できたと。
「本来の見合い以外にも、職場結婚という『集団お見合い』が機能していた。80年代半ば、私が就職した商社では、新人男性80人に対し、女性は200人、結婚のために就職する女性も多かった。「夫と専業主婦に子供2人が標準世帯」といった結婚・家庭モデルが世間に共有されていたように、周囲の流れに合わせて結婚し、家庭をつくることが当然視されていた。婚活は意識されなかった」
'08.6.2.朝日新聞・白川 桃子さん
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