散歩道<2136>
(対談)・俳優・三国連太郎・医師・日野原重明先生(1) (1)〜(2)続く
この対談はNHKTVで、皆様のアンコールにより'07.12.再度放送されたものです。三国さんからの希望によりこの対談が実現したそうです。自分流に纏めた。
人生は与えられた機会と捕らえている。体以外で判断するものは、目です。だから、書いたもので記憶を残すことにしています。
動く事が体にはいい、歩くのはできれば早足の方がいい。歩いている時は考え事など出来ない、集中した神経を解放してくれるので、鎮静剤を飲むよりもいい。自然は人間を癒してくれます。時間があれば、出来るだけ木を植えたりして自然に親しんでいます。
活力を得るためには、目標を些細な事でも持つことです。例えば(日野原さん)は病院でも、階段は何段あっても歩いて登ります。
医学は生き続けることを求めることです。ソクラテスはどう生きるかを考えた。お釈迦さんはどうよく生きる、どうくやむ、どうよく死ぬかを考えた。
人は、おはりよい為に生きているのです。
安静の害という言葉があります。人はじっとしていてはろくなことより考えない。
当時(戦時)はテング熱*3、結核で多くの人は亡くなった。戦争でなくなったほとんどの同僚の兵士は、おかあちゃんといって死んでいった。
備考:先生一日の生活は、原稿を書くこと、そのための資料作りの為、新聞の切抜きを、項目ごとに何百の袋に分類して蓄積されているようです。すぐどこででも、寝付くのが特技だそうです。年数十回近い講演をおこなうこと、病院で患者に接すること、若い医師に実地指導することだそうです。又、三国さんは新しいの映画制作中だそうです。
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備考:時間についての日野原さんの話から:若いとか高齢者だとか関係なく、今の時間をどうするかが問題で、将来どうしようということを今考えるよりずっと大切なことです。
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