散歩道<2107>

          記念講演・フォーラム・こころと言葉(2)・・・・地球化時代の日本語のゆくえ・・・・    自分流で纏めてみました   (1)〜(2)続く   ・・・・・発想を変える
                                  
 ヨーロッパでは言葉をはっきり言わないと伝わらない。日本人は会話がなくても、はっきり言わなくても伝わる。お互いの会話の中で、行間を読む事ができるからである。 しかし今の日本人の絵文字が読める若者達は、文字をどんどん作って、若者たちの仲間間で、やりとりしている。この絵文字が世界的に広がっていけば言語による交流の問題は解決するかもしれない。しかし、この絵文字はまだ一般には認識(市民権を得ていない)されていない。(発想は本当に面白いが、個人的には絵文字のことについては全然分らない)
 世界には7000近い言語があるらしいが
(発表)、グローバル化や、経済力、地球温暖化、人口増減等によりますます、世界では英語の力が強くなっていくと思われる。ヨーロッパで日本のマンガの人気はすごい、しかし、実際には、マンガも英語で訳されたものである。
 方言は、はっきりいわないと伝わらない。よそ行きの言葉は、標準語で、地域の言葉はインフォーマルで使い分けしている日本の地域や日本人も多い。この傾向は世界共通のものであるようだ。
日本語の勉強は西洋人が、他の国の言葉を覚えるのに要する時間と比べ、4倍以上の努力が要る。漢字のカーテンの問題もある、そこらをどうするかも今後の問題である。一方、日本のテレビの解説は一方通行で、解説者とアナウンサーの対話を放送している?。


京都大学名誉教授・庄垣内正弘、筑波大学教授・ シュテファン・カイザー、京都大学教授・梶茂機、NHK・テレビレポーター川口ユディ

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備考:絵文字が世界の共通語として、広まれば人種間の言葉の壁が取り除かれるかもしれないという発想は面白いが、私には想像することも無理である。