散歩道<2094>
                       講演会・「京都議定書記念シンポジューム」(2)                   (1)〜(2)続く
             『京都から再発信!持続可能な社会を目指して』〜脱温暖化社会への道筋〜         難しい話だが自分なりに纏めてみた。

次に、パネルディスカッション、特定非営利活動法人ネット代表浅岡美穂氏、(財)地球環境産業技術研究所・茅陽一氏、京都芸術大学教授・竹村真一氏、環境省大臣官房長・小林光氏、
オムロン(株)副社長・明致親吾氏、京都大学教授・植田和弘氏、

1、自分で出来る範囲で出来ることを自分の家でしている、「家庭ごみの選別」、「資源再利用の為の行動」。一人で出来る事には限度があるので、ネットワークでそれを広く広める。京都も地球上の水温が(2℃)上ると鹿児島の南の亜熱帯の気候になってしまい、四季がなくなると言われる。その情報を多くの人に知ってもらわなくてはいけない。京都は新しいものをCREATE、創造的文化を作り出していくのに恵まれたところである。それを情報技術によって伝えなくてはいけない。

2、 車を使わない都市を作る。ヒートアイランど現象に対して、屋外には植樹する。自宅も自然のエネルギーを利用した建物にした。途上国に植林する。(散歩道<347>-2、打ち水) 技術的なことも一般人に理解していただく、実際には知らないところでエネルギーの無駄使いをしているのではないか。先祖が生活していた生き方の中で参考になるものがあるのではないか。散歩道<347-3堤防決壊

3、実際には一般の人は脱温暖化社会への必要性を感じていない。専門家でなく一般の人にその必要性を理解させる必要がある。
安倍前首相が言った美しい星を目指して:自給率10%の日本は気候変動の影響受け易い。脆弱な社会になっている。強い社会にすることが必要である。先進的原子力発電、水素技術、超効率低コスト、超高効率エネルギーの街づくり、 バイオ技術開発促進が必要です。

4、海があることが地球全体の温度を保ち、水が安定装置の役目をしている。(水蒸気やCO
2が、温室効果(プラスマイナス)15℃が保てることができるといわれている。)。温暖化の影響は特に北極圏、ヒマラヤ・チベットがうけやすい。北極圏の永久凍土が溶けると、CO2やメタンハイドロームが排出され、今まで凍土の中に眠っていた病原菌が生きかえる。今人類は地球上には60億人が、主に都市に住み、海辺に生活している。温暖化や気候変異による影響で海水面が高くなると、水害、タイフーンなどの多発発生や水没する土地の影響で,農業生産が成り立たなくなる。一人の人間では限界があるので、皆を集めて環境を作る連携が必要です。(正直者だけがこれを守るのではなく、皆してこれは守らなくてはいけない。)。トータルから見て、社会全体をどう見るか、オール電化がよいのかどうか、賢い選択を行わなければならない。

5、企業としては社会に貢献できる会社を作る為に。@、イノベーション
(技術革新)、A草の根、Bコミュニケーション、Cコラボレーション(協力・共同研究)を行うよう努力する。
死んだ地球からは何も生まれない、という有名な哲学者の言葉もあるように地球を死なしてはいけないのです。


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