散歩道<2093>

                         講演会「京都議定書記念シンポジューム」(1)                   (1)〜(2)続く
            『京都から再発信!持続可能な社会を目指して』〜脱温暖化社会への道筋〜            難しい話だが自分なりに纏めてみた。

'07.12.1. 開会に当たり、京都府・山田知事・京都市・桝本市長挨拶、10年前の今日、この国際京都会場で京都議定書は発表された。この議定書の内容の実効を世界の人に向け強く訴え、京都から世界に発信していきたい。今地球は人類に怒っているといわれている。京都府ではこの約束を守るため府民あげて、各家庭から集めた使い捨て食品油を京都市公共バスに利用したり、排出ガス防止運動に努力している。

坂本竜一・加藤登紀子さん出演:

 二人は、どのようにこの運動を理解し、行動しているかの話を話された。できるだけCO2を排出しない方法で、農園で有機栽培で野菜等作っている。人は毎日の生活の中でCO2の排出はする、自分が排出した量ぐらいは、植林をしたりして帳消しにしたいと考えている。フードマイレージの話・食物は運ばれてくる距離に比例し、CO2の排出は増加する。旬の食物をできるだけ食べるようにする。ハウス栽培するもの、冷凍物は生産や保存の過程で排出される、CO
2の量は大変なものです。 肥料として使うときは、有機化して使うことが必要です。何故ならメタンは21倍のCO2の排出をするのです。
(例えば、わらはCO2の排出少ないのです)。1年間にCO2排出している量は日本人10d,アメリカ人20d,インド人1dの差があると言われている。日本の水よりも、ブラジルの水が安いのは、フードマイレージが含まれていないからです。

基調講演「持続可能な地球環境に向けての日本文化の役割り」が静岡文化芸術大学学長・川勝平太氏からあった。
 
京都府の例では、家庭、企業、からのCO2の排出量は減っているのに運輸関係のみ増えている。日本の自給率は東京1%、大阪2%、神奈川3%であるが、諸外国に、500万d食糧援助している一方、日本は食品廃棄物として1900万d捨てている。世界には、今、8億5千万人の飢えた人がいるのです。自然崇拝の日本の文化は昔から守られ、宗教的にも裏づけされており、今後さらに見直されるだろう。

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