散歩道<204>
2枚の絵(毎日新聞等)(A)
この中に100枚の絵が展示されていた。日本のいろいろの分野の有名人が関心のある2種類の絵に(日本・西洋の考え方の共通点とか違いとか、興味あるとか面白いとか評価されていた).それらの写真に私なりに絵や説明に興味をもったものを選び述べた。(関連記事<散歩道>186.187にあり)
| 画家と作品等 | 画家と作品等 | 参考点等 | |
| 1 | デエーゴ・ベラスケス(女官たち) | 源氏物語絵巻 | 固定視点と複数視点・遠近法、明暗法の取り入れ |
| 2 | ポールセザンヌ(さくらんぼと桃のある静物) | 狩野山楽(犬追物図) | 勝手な視点 |
| 3 | クロードモネ(印象・日の出) | 牧渓(漁村夕照図) | 自然表現の東西照応 |
| 4 | ヤン・ブリュ−ゲル(木桶の花束) | 長谷川等伯(楓図) | 植物の東西 |
| 5 | クロードモネ(睡蓮) | 歌川広重(東海庄道53次之内正野 | 自然の戯れ |
| 6 | クレタのパリゼンヌ | 高松塚古墳壁画・女子像 | クレタと飛鳥の美人像 |
| 7 | ホセ・デ・リーベ(えび足の少年) | バルトロメ・エスバン・ムリーニョ(蚤を取る少年) | 人間賛歌の表明 |
| 8 | レンブラント・ファン・レイ(大きな自画像) | レンブラント・ファン・レイ(小さな自画像) | 救いとしての自画像 |
| 9 | ヒエロニムス・ボス(快楽の園) | 入江波光(彼岸) | 愉快に出会う |
| 10 | アンドレア・マンテーニヤ(死せるキリスト) | 仏涅槃図 | 象徴性と写実性 |
| 11 | オギュースト・ルノワール(パイノの前の少女達) | 上村松園(長夜) | 姉と妹 |
| 12 | エル・グレコ(トレド風景) | 雪舟(天の橋立図) | 僕の思いこみ |
| 13 | ピエロニムス・ボス(快楽園:地獄) | ピーテル・ブリューゲル(父)悪女フリュート | 現世と死後の地獄の対比 |
| 14 | ルーカス・クラナッハ(横たわる泉のニンフ) | 小出楢重(横たわる裸女) | 裸体美の変容 |
| 15 | ヨハネス・フェルメール(女召使) | 本多平八郎(姿絵) | 手紙と女 |
2.見る角度は別別の絵が同じ画面に描かれている。セザンヌは決然とッルネサンスの遠近法に背いたと言われている。
6.今後1000年後もパリが女性のファッシヨンの中心か?興味がある。 7.人間に関心と大いなる喜びを感じた、またその見方がうれしい。 8.自分の年代の変化を鋭く見ている。
13,悪女フリュートは女一人でもやかましく2人で多くのトラブルを3人寄れば馬鹿騒ぎ、4人で喧嘩、5人揃えば軍隊、6人集まると悪魔も戦う武器を知らない。当時フルートと言えば強力な大砲の名前悪妻の蔑称だった。関連記事:散歩道<456>面白い話大集合の65番