散歩道<1973>
世相(30)・1、サラ・ボンジュルニさんの書いた「メード・イン・チャイナの1年間」、 2、競争のない社会に挑戦 ・・・・・発想を変える
1、サラ・ボンジュルニさんの書いた本「メード・イン・チャイナの1年間」
'07.9.8.朝日新聞、"ひと”サラ・ボンジュルニさんの書いた本、「メード・イン・チャイナの1年間」(アメリカで中国製品なしで1年間過ごした結果の話)、の話が紹介されている。 本にして今年出版した。今年まったくの偶然でアメリカで、中国産品から次々、有害物質が見つかった。世の中アメリカで、中国製品であふれていた。今回の実験で中国製品*2なしで過ごすことは非現実的であることが判明した。この本によれば、「グローバル化というと数千億j単位の話だと思い込みがちだけど、普通の家庭も直接つながっていること。日本製品なしの1年間の実験は頭にないらしい。「生涯、日本車以外には乗れないからだそうだ*1」。(いかに日本車の信頼が高いかということになる)
関連記事:散歩道<66>*1日本車は故障しないから売れる、<167>中国市場・健康と安全、<212>最近の中国事情、<534>イタリアのファッション業界が悲鳴、<1876>*2中国製でないということを、アメリカではchina freeというそうだ.
備考:この話はNHK・TVでも紹介された。
2、競争のない社会に挑戦・・・・・・・・・・・・・・・・・随筆
今年1年(07)、世の中の”競争”から離れて(文化の生活のみ)過ごすことは出来ないかと意識的に挑戦(実験)してみた。(自分では実験をしてみた感じを抱いている)、社会全般に勝った、敗けたで決めたがっているように思う?。(何ごとにおいても競争の世界なんだ)。大学でも一流校、二流校があるし、会社では上司、部下の組織が存在する。ゴルフでも優勝、準優勝、BB、ベスグロ等の競争であり、運動会でも優勝、2位、3位で順番を競う。カラオケでも100点満点の点数が出る。株をやっている人には、最近の株価の上下の変動は大きく、儲かった、損をしたという落ち着かない日が続いている。人との話でも金儲けの話はほとんど避けた(機会もなかった)。来年からは元に戻る普通になるつもりであるが。
このような競争社会(順番)で、小さな時から育った人間には、このような実験は、実に難しいことである。順番を争うというような(人には負けてはいけない)背景が社会にあるのは事実で、このことが社会の活性化につながっているとも考えられる?。
自分の経験では、(順番を意識せざるを得なかったのは、学校が意識的に学級編成を行なった高校生の時である・進学(最難関・やや難関・次)コース編成の時だと思い出した)。このように子供の時から、競争社会の中に入れられているのである。そう考えると落ち着くことなど出来ないのが今の世の中ということになる。
しかし、子育てや、受験を控えている親にこのようなことを話題にすことは、実に難しく、良くはないことも分った。何か別の世界を歩いている弱い人間の話をしているような妙な気が自分にはあったのを感じたからだ。2012年9月7日
関連記事:散歩道<検>教育、<検>発想、
備考:ここでは注意しなくてはいけないことを記述します。何かの拍子に長い間目標として続けてきたことが、自分の意思とは関係なく(器械により)途切れることがあります。その為に気持ちの変化も起こ得えます。一旦情熱が途切れると従来通りの習慣が戻りにくいことさえ起こります。要するに燃えないと文章を書くことも難しくなり得ます。ここでどうするかは本人にとっても大問題です。今までの生き方を見直すか、そのやり方を考え直すか、新たな目標を見つけ今までやってきたことを生かす方法を見つけるか等だと思います。その選択にはどうしても年齢も考慮しなくてはいけないのも事実と思います。新しい取り組みに挑戦しつつ、今までやってきたことを生かすことが出来るようにする、そのような難しいが何か新しい方法を見つけることが必要だと考えています。 2012年9月8日