散歩道<1943>
                   世相(27)・1、風林火山・2、アンネット・一恵・ストウルナート・3、世界陸上大阪       ・・・・発想                         

1、NHK・TV・風林火山
 物語として実に面白い、特に山本勘助*1なる人物が歴史上に存在はしていたが彼についてのことはよくわかっていないようなので、作者がどのように彼について書かれるのかが気になるところである。物語全体が男性ぽいし、たび重なる戦争の勝敗によって左右される女性や子供の運命、なんとも大変な時代が日本全国16世紀までは続いていたのだ。出演されている役者の皆様(内野聖陽、市川亀治郎、ガクト、柴本幸他、男女全員)は本当に旨いと感心する。武田信玄、上杉謙信の主戦場が、昔、新潟、山形を担当したものとして、話の進行と同様、毎週どうなって行くのだろうと楽しみに見ている。この地区には、今もその子孫ではないかと思われる苗字の人とも多く出会ったし、当時('66)そのような話を聞いたこともあり、思い出している。
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オペラ歌手アンネット・一恵・ストウルナート
 NHKこの人にときめきのアンネット・一恵・ストウルナートの話である。戦後海外からの引揚者ということで生活に苦労し、小学生の頃は、子供からもいじめを受けたが、歌を歌うことによってそのつらさから逃れることができた。日本では音楽学校に入学することが許されなかった故、外国へ脱出、猛勉強するが中々お呼び(声が)かからない時期が続いた、偶然、カラヤンの目にとまり、デビューすることができた。それから西洋の舞台で30年以上活躍中、舞台に立てば5ヶ国語でオペラを歌われるそうだ。今、日本でリサイタルを積極的に開き、日本の唱歌や民謡を歌っているが、日本語の美しさを皆にもう一度知ってほしいと思っている。野口雨情の”シャボン玉”は(この歌詞のとおりだそうで)、彼が5才の子供を亡くした時のことを歌にしたものだそうだ。このことを知ると、歌も胸がジンと来るそうである。日本の歌には今でも心打たれる歌が多く残っている。今考えると、今あるのはこのようなこと(過去のこと、時々に対応してきた等等)、があったからと自分の生きてきた道を認めている。
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3、世界陸上大阪
 この日本チームの成績は、大会5日目でも見るべき結果は何もない。優勝を期待されたむろハンマー投げの室伏宏治選手も6位であった。
世界の進化・室伏のむと書かれている。大阪・堺で開催されたにかかわらず、メダル1つもないということになりかねないと、報道されている。何しろ外国選手の強さが目につく、パワーが1ランクも2ランクも違うのではないかとさえ思う強さである。この大会は残念ながら、盛り上がりがないまま過ぎ去ろうとしている。'07.9.2.土佐礼子がこの大会で、始めて女子マラソンで銅メダルを取った。おめでとう頑張れニッポン!

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