散歩道<1903>

                         1、関西国展・2、文承根+八木正・1973-83の仕事

1、関西国展
 '07.8.15. 数多くの絵画、や版画が関西、中国、四国から出品されている。どの作品も時間をかけて一生懸命描かれたのであろうとの意気込みが伝わる、受賞作品には足を止めて丁寧に見る。同じイメージの作品を同一人物が色を変え、背景を変え、季節を変えて出されていることに気がつく。絵を見て楽しいのは、斬新なイメージのもの、およそ想像できないイメージのもの、フイーリングが合って好きな絵、若々しく描かれた若い女性の生命力あふれるもの、季節の息吹きや、自然の厳しさが感じられるもの、動物のかわいらしい姿、早朝の一滴の露等、出会う時は楽しいもいのである。又彫刻類も形も素材もユニークなものが多く、表現しづらいが興味引くものがある。

備考:京都市立美術館にて開催中

文承根+八木正・1973-83の仕事
 文承根さんの作品:木の木目を使った模様の面白さ、その色ははぜではなく薄緑や薄赤、薄茶色などで生活していく上には違和感を感じないものである。日頃は千葉市美術館に所蔵

 八木正さんの作品:木目を利用した等間隔の配置、8つや、6つ、3つ、2つに組まれた木工の置物や飾り、まっすぐに立てられた1本の木、床の上におかれた、飛び石のような置物(木)、壁に飾られた木工作品、日頃何気なく見ているものが美術家によると、それが意味を成すのだから不思議だ。1本の板も等間隔に色ずけされることにより、気持ちがはなやかになる、新しい風かも知れない。日頃は千葉市美術館に所蔵