散歩道<1887>
面白い文章(45)・1、今年('75)の新入社員は・2、激写
'07.8.11.NHK”第39回思い出のメロディー・あなたの大切な青春”を見ながら、30〜40年前を思い出しながら、面白い文章に出会った。
1、今年('75)の新入社員は、
現代コミュニケーションセンターの坂川山輝夫所長は毎年の新入社員気質にユニークなネーミングをすることで知られていた。昭和50年代の各年のタイプは。
昭和50年('75)=ジョナサン型(群れから離れやすい)、51年=たい焼き君型(過保護でアンコが一杯)、52年=人工芝型(きれいだが根は生えず)、53年=カラオケ社員型(主張がなく伴奏だけ)、54年=お子様ランチ型(多芸だが幼さ残す)、55年=コインロッカー型(間口狭く奥行き広い)、56年=漢方薬型(種類は豊富だが効き目は不明)、57年=旧式湯沸かし器型(飲み込み早く行動鈍し)、58年=麻雀パイ型(並べやすいが崩れやすい)、59年=コピー食品型(ソツがなく本物風だが本物には程遠い)、60年=使い捨てカイロ型(もまなければ熱くならず、もみ過ぎれば破れてしまう)鷹橋信夫氏
2、 激写
「激写」の造語主は篠山記信で初出は雑誌「GORO」昭和50年4月号、同氏撮影の山口百恵の写真集に付けたタイトルだったそうだ。
劇愛、劇飲、劇引(つり)、劇淫、劇雨、劇艶、劇価、劇挙、劇権、劇行、劇婚、劇載、劇殺、劇賛、劇視、劇出(パチンコ)、劇暑、劇女、劇唱、劇笑、劇振、劇酔う、劇セ、劇説、劇雪、劇祖、劇訴、劇送、劇走、劇奏、劇談、劇着(密着取材)、劇的、劇転、劇投、劇湯(熱湯)、劇騰、劇値、劇馬、劇売、劇パイ(乳房)、劇迫、劇筆、劇吻(熱烈キス)、劇慣、劇メン(麺)、劇安、劇遊、劇優(俳優)、劇雷、劇落、劇涙、劇労、劇録、・・・・・(週刊読売54.9.16.日号から)
各語の解釈は、”劇”を「すごい」とか「はげしい」の意味にとれば簡単。「劇る」「劇れ」など、動詞にも使われた。鷹橋信夫氏
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