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面白い話(54)・面白い話・大集合(554)・2003 赤の他人・無茶
かたえくぼ:1年で年金照合:こちらも延長ですか・・・・・・・・・・不安国民 安倍首相どの(カーブ)
縁(えん) *1がなくなると、なぜか「赤の他人」
離婚率が上昇して、昨日までもっとも近いところにいた男女が、今日は他人になる世の中である。それも単なる他人ではなく、「赤の他人」になるのだから、男女の仲ほどわからいものはない。どうしてわざわざ”赤”をつけるのかといえば、”赤裸””赤恥”などというように、”赤”にはまったく」とか「すっかり」という意味があるからだ。熱烈な恋愛の末、結ばれた男女が別れるとなると、可愛さあまって憎さ百倍で、同じ縁(えん)がなくなるにしても、「赤の他人」にならなければすまないようだ。一説によると、この言葉、「漢書」の注釈書に出てくる「空尽にして物なきを赤という」から来ているともいわれる。樋口清之様
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お茶の有無には関係ない「無茶」(むちゃ)
2003 江戸時代一般庶民が使っていた俗語の中に「むちゃ」という言葉があった。教養の低い当時の庶民の事だから、言葉の由来までは定かでなかったが、とにかく、「人の情をむちゃにする」というように、「むだ」の意味で使っていた。現代の「無茶」は、それが変化したものらしいが、「目茶」「滅茶」という似たような意味の言葉もあり、漢字は音だけをとった当て字らしい。「無茶」という字から、客をもてなすのに茶を出さない常識はずれを「むちゃ」といったなどと説明するのは、かえって「無茶」ということになろう。節約時代の現代ではむしろ、会社の来客に茶を出さない”無茶運動”さえ起こっているのである。樋口清之様