散歩道<1828>
面白い話(161)・面白い話・大集合(552)・1999 ノー・コメント・だいなし
かたえくぼ:各党マニフェスト:誇大表現を審査・・・・・・・・・JARO(日本広告審査機構)(ハム*2)
ソ連外相がはやらせた「ノー・コメント」
戦後氾濫した横文字の中で、今ではすっかり日本人に定着した言葉がいくつかある。「ノー・コメント」(No comment!)もその一つ。都合の悪いことを聞かれたとき、ダンマリを決め込むのに便利なこの英語、はやらせたのが、当時英米と利害を異にしていたソ連のグロムイコ氏なのだから皮肉である。昭和26年、日本と連合国との講話条約がサンフランシスコで結ばれた。この条約に反対するソ連代表のグロムイコ氏、記者団から何を聞かれても、「ノー・コメント」で押し通した。その後の国連安保理事会の常任代表時代に拒否権をしばしば行使した氏、ついに、「ミスター・ニェット(ロシア語でNo)」のあだ名で呼ばれるようになった。樋口清之様
台座のない仏様なんて・・・・・「だいなし」
1999 昔から仏像は、ハスの花びらを型どった蓮華座(れんげ)、岩の形をした岩座などの台座に座り、後ろには光背を背おって、半眼でほほえみかけているのがふつうだ。仏様の威厳も、これらの台座や光背などが整っていてのものである。いくらありがたい仏様でも、台座なしでは、気の抜けたビールみたいなもので、せっかくの霊験も半減するような気がするから不思議だ。最初からあまり信心深くない連中、台座のない仏様の姿を想像して、不謹慎にも”さまにならない”様子や、”めちゃくちゃ”になることを、「台無しの仏」と呼んだという。やはり、仏様でも、あるべきものがなくては・・・・・・・・樋口清之様