散歩道<1774>
世相(21)・トンボがいない・クマ蝉
NHK・TVクローズドアップ現代の話:最近東京でトンボを見なくなった。東京でも今まであまり見られなかったクマゼミが大発生している、今東京で見られる種類は、あぶらゼミとの2種類だそうだ。生態系に詳しい研究者の話によると、二酸化炭素からの被害を避けようと*1九州から植樹した、樹の土の部分に冬眠していたセミの”がと”が、東京に来てから孵化したのではないかということである(植樹した年から急激に増えたということである)。あるいは地球全体の異常気象や温暖化現象の影響かもしれないという。今年になって関西国際空港に数百万のバッタが、異常発生した話が報道された。研究者の話では、トンボが戻ってきてくる為には元の樹木や草が茂っている池に戻すことが必要なことだそうです。今日の(07.6.27)NHKニュースでは欧州のルーマニア、イタリア、ギリシャで猛暑で40℃超えた、シチリアでは45℃にもなった、今年になってすでに38人が、なくなったという報道である。日本でも、今年の夏は水不足がすでに北海道、香川県で心配されている。上記の話はトンボであるがこれは人が気がついただけで、自然界全体がこのような危機状態にあるのかもしれないと、警告されていた。日常の生活の中でこのような変化が起こっていないか、自然を注意深く観察することが必要だそうだ。
(07.6.9)(京都西京区・野鳥遊園)地域のホタル鑑賞会で、生息しているホタルを雨上がりであったので、よけいにきれいに見ることが出来た。
私の場合、この3年間毎日のように散歩をしているが、昨日は、今年になってまだどの種類のトンボも見ていない(実は'07.7.27.シオカラトンボにあった)小さい頃を思い出して数種類のトンボを見ていた者として寂しさと、人間はこのような生態系を絶滅(壊す)することが許されていいのかという感じを抱いていました。
関連記事:散歩道<74>鳴かない蝉、備考2:NHKにて、アメリカでは今年(04)年17年蝉(17年に1度しか地上に生きて出てこないらしい)が大量孵化という報道がなされていた。<322>14年ぶりの蛍の鑑賞会、トンボも見た、<527>天声人語・ちょうちょう,<3309>社説・地球文明(2)
備考:'07年7月3日NHKニュースでは、 アフリカの南のインド洋に浮かぶマダガスカル島は'07年、50年に一度のサイクロンの被害を受けバニラ農場が壊滅状態で、コーフィも全滅だそうだ。
備考:'08.6.12.NHK・TVクローズドアップ現代で、”謎の失そう!ミツバチに何が”、アメリカでの話が報道されていた。ミツバチがいろいろな花と受粉しているために花が咲き、実がなるのである、特にメロンや柑橘類の甘い果物がその影響を受けるらしい。ミツバチによっては、元の巣に全く戻らないグループがアメリカの多くの地域であるそうだ、原因は、穀物を害虫から守る農薬の成分が散布された中に入っているのでないか、それが、ミツバチに元の巣に戻る機能を犯しているのではないかと学者は指摘されていた。2008年6月14日
備考:今日、トンボを見た2008年7月4日 今年初めてトンボを2匹見た2009年7月1日
備考:上記の話を聞いた時思い出したのは、河合準雄さまが言われた<685>好きな言葉:"2つよいこと*1、さて、ないものよ"です。
'09.1.30.NHK.3/100の種類のトンボは越冬するらしい、琵琶湖の周辺にいるホソミキネントンボもその1つだそうだ。