散歩道<1715>
世相(15)・写真家二人・1、水中写真家・2、戦場写真家・3、ジェットコースターよる事故 ・・・・発想
1、水中写真家・中村征夫氏・日本近海のサンゴ礁がいま絶滅の危機を迎えている。沖縄のサンゴ礁を撮影、多くのサンゴが、今回撮影した時、広い範囲で死滅し化石化していた、原因は、1、地震による地層のひび割れから出る暖かい水がサンゴの生育に影響を与えていたこと。2、また鬼ヒトデの大量の発生がサンゴ礁を食い荒らしていること等である。サンゴ礁は島を守り、魚を育て酸素を供給し、地球環境を守っている。しかし、今回の潜水で、希望を持ったことが一つある、石灰化されたサンゴ礁の下から、若い小さなサンゴが生きようとした育っていた姿に、感動したことである。
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2、戦場写真家・長倉洋海氏・最初はベトナムで、いまはアフガニスタンの戦場でいま様子を撮りまくっている。、アフガニスタンの英雄マスードの戦場での姿や、日常の草の上で本を読む彼の人懐こい姿である。戦場の中でも笑っている子供たち、このような死と向き合って生きていくしかない地域や戦場でも、人は笑うことができるのかと、その様子を何千、何万枚の写真に収め続けた、そこで平和の大切さや、人間の強さや弱さを写真に撮った。
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3、'07.5.5.吹田市の遊園地「エキスポランド」で、ジェットコースターよる事故が起きた、日本工業規格検査(JIS)をしないまま、問題なしとして検査報告書提出されていた。この事故を機に、全国の施設の遊園地の乗り物を調査した結果、23%が全く検査を実施していなかったという報告である。その回答の中に、審査基準が決められていなかったから検査をやらなくてもいいと安易に考えていたいうものが多くあった。これは問題である。規定がなければ人の安全を考えなくていいはずはない!。現場*1より、書類審査が先行しすぎているのではないか?
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