散歩道<170>

                  
1、ノーベル賞受賞者(1)・希望と長生き、  2、会社卒業2年後(50年・39年後)の再会
1、ノーベル賞受賞者(1)
 今回のノーベル賞の小柴教授と田中耕一様のストッホルムでの記者会見は
実に多くの人に勇気を与えるものではないかと思う。記者会見での発表は「いつも夢を見ろ」。「人生一つや二つの失敗を恐れるな」というものである。今の時代、とかく夢を語らず、失敗を恐れて物ごとに挑戦しない風潮が社会にあると思う。
 2人に共通するのは野武士のような大きく自由な気持ちを持った人だろうと思う。両受賞者の発言は若い人に多くの希望を与えたのではないかと思う
関連記事:散歩道<172>ーベル賞

2、会社卒業2年後(50年・39年後)の再会
 会社卒業後2年目にして小学校の先生と50年振りにお会いし、終戦後の昭和20年代を埋める楽しい会話が止め処なく続いた。又、会社で初めて営業に従事したときの上司と39年振りにお会いし入社2、3年後の思い出を話した事は大変懐かしく又、お二人が元気で活躍されているのが実に嬉しかった。10年後、20年後先生や先輩のように元気で居られるかは疑問であるが、何かをやろうとすれば1日が非常に短い事にも驚かされている。今の1日1日を大切に生きることの話が生きていく上で参考になった。
 今年は特に多くの仲間から会社の名前が代わった
(合併によって)とか、会社を退職し生まれ故郷に帰ったという葉書を貰った。多くの人と話が出来る環境が急に狭くなる事が辛く、時の流れを感じている。人とそこに行けば普通に話が出来ることは楽しく必要なことと再確
認した。

3、上記の話で、
一日一日に悔いを残すな、夢を持って努力し生きよ、一つ一つの現象にくよくよするな、人生旨くいかないのが普通だという話であると言うのが、共通の話だ。又、田中耕一様の受賞も、今、この問題で脚光を浴びている外国人でなく、初めにそれを発見した人それが田中様であったというのが気持いい話である。
 もう一つの受賞の要件の一つに長生きすることがある。これは、重要な要素であると記者会見で皆が発言される言葉でもある。
関連記事:散歩道<2674>
ノーベル賞・最初に井戸を掘った人