散歩道<1639>
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かたえくぼ:格安の議員宿舎:入居が決らないのは光熱水費が高いから?・・・・・・・・・国民(カッちゃん)
ひさしを貸して母屋を取られた果物・「菓子」(かし)
仏前に果物を備えるのは、インド伝来の習慣だが、その昔、日本では気候の関係で、1年のうちで全く果物の取れない時期があった。そんなときに銃砲下のが、中国で作られた”擬製菓子”。果物に似せて、小麦粉に砂糖、香料、油脂などを混ぜてこしらえたもので、”中国伝来の果物ということから、"唐菓子”とよばれた。今も、果物のことを"水菓子”というののはそのためである。季節に関係なく作れる便利な唐菓子、果物の代表品から、しだいに人々の嗜好品となり、おとなから子供にまで愛されるようになった。もっとも現代女性は、太ることを恐れてか、お菓子よりも、ほんものの果物をもっぱら食しているようだ。樋口清之様関連記事:散歩道<1064>男おしろい文章・京菓子・"唐衣”
山師の勘か、山本勘助の名戦略か・「やまかん」
1977 昔、鉱脈を探るには、ボーリング調査などの科学的探査ができなかったので,長年経験を積んだ山師の勘が唯一の頼みの綱だった。ところが、山師たち、ようやく発見した鉱脈を一人じめにしようと、さまざまな計略を働かせて他人の眼から隠そうとした。そんなところから、この「やまかん」、今ではあまりいいニューアンスを与えない言葉になってしまった。この「やまかん」に関して、おもしろい説がある。甲斐の武将武田信玄(たけだしんげん)が信州に進出したとき、優れた計略を謀り、非常な功があって軍師として重用された山本勘助(やまもとかんすけ)の名に由来するというものだ。もっともこの人物,事跡・生没とも詳かでないというから、この説、ヤマカンかもしれない。樋口清之様
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