散歩道<163>
                 1、言葉の大切さ、2、昔の唱歌3、いいものはいい、4、気持ちを高める言葉・・・・・・・・・・・・・・言葉

1、最近昔の唱歌が見直されている。[大きな古時計]がベストセラーということだ。(これに影響を受けたからではないが)昔の子供の民謡を自動車の中で聞く機会があって、思い出すのは歌詞がいまさらながらいいのである。恐らく今は使われていないような言い回しの言葉も多くあることに気がつくが、実に言葉を大切にされている様子が解るし重みのようなものを感じる。聞くのは次のようなものです。

2、1、故郷を離るる歌。2、故郷の廃家、3、朝日は昇りぬ、4、
一寸法師、5、青葉茂れる桜井の、箱根八里、7、鎌倉、8、荒城の月、9、早春賦、10、花、11、おぼろ月夜、12、夏は来ぬ、13、故郷の空、14、牛和歌丸、15、旅愁、16、埴生の宿、17、冬の夜、18、浜辺の歌19.シャボン玉
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3、ここからの文章は批判を受けそうだが「いいものはいい」と言う観点から書くと、第2次世界大戦ヨーロッパ戦線で、最初枢軸軍側で歌われていた歌が連合軍側でも歌われるようになり、どちらにも大流行になったと言われている。その歌は「マレーネ ディートリッヒ」が歌っていた「リリーマルレーン」と言う歌です。この歌は日本では越路吹雪、岸洋子、森山良子、伊藤ゆかり、加藤登紀子などがよく歌っていたので皆様も記憶している人も多いと思う。(当時の映画については散歩道<90>眼下の敵に関係する記述が有ります。)

4、戦争に反対の立場は変わりませんが
いいものはいいと言うことで。気持ちを高ぶらす意味の言葉では、海軍兵学校の五誓が有ります、この言葉は気持ちを高めたい時、朝、声を張り上げて発声すると気持ちが引き締まり高まるものです。(自分が目指すものはと言うように置き換えればいいでしょう!)
備考:{ここで言葉の説明をしますと。至誠=まごころ。きわめて純粋なこと、 もとる=そむく、反する、 憾み=残念に思う気持ち、不満な点、不精=怠けること}
関連時項:散歩道<2138>対談・中曽根康弘氏・阿川知之氏、

 1、至誠に悖もと)るなかりしか
 2、言行に恥ずるなかりしか
 3、気力に欠くるなかりしか
 4、努力に憾
うらみみなかりしか
 5、不精にわたるなかりしか