散歩道<1587>

                       学会・NIE参加・現状と今後の課題

 今日('07.3.21)節分である、天王寺で通りを間違ったこともあり、神社に参拝に来られた多くの人にもまれて会場へ急ぐも随分時間がかかった。久方ぶりに学会に出席、予想より出席者が少なかった。司会者の話では、NIEの活躍が一番盛んな地域は実は近畿で、この会儀にはいつも若い先生が多いが、他の地区(関東)は逆だそうだ。近畿支部の役員の決定、実践発表、これまでの成果とこれからの課題の検討。発表者はきちっとした資料を参加者に作成し、それを配布もされ、発表される。これまで配布された資料は大変な量になるのだろう。これらの資料を皆様十分活用されるのだろうか?、発表者の学校の実施報告に終わっているのではないかと、考えるともったいない。子供の教育にNIEがどのように貢献しているか。その理解にもばらつきがあるようだ。統一した型はないようで、個々の学校で独自のスタイルで実施されているのが実情のようだ、海外への研修者も個々人の経験で、NIE会としてこの財産を共有し、備蓄し活用されるようになっているかは不明である。面の拡大ということは他の学校でも活用ということになる。一般市民にはこの会は (PRされていないだけに)理解を得ていないし市民を底辺拡大というテーマは現状では難しいと思う一般人がこの会に貢献できるとすれば、ボランタリィーで人生の経験者(高齢者)がその時間に学校に行って話しをすることだろう。(それが出来るのは、経営者、住職、作家、冒険家や、芸能人であったり、限定された人に限っているように思う)
 色んな資材
(教科書以外に新聞、テレビや、インターネット、社会奉仕などであろう)を使って勉強をすることが学生の本分で基本だ。他の機能が新聞の存在を脅かすようになるのではという話もあるが、新聞の重要性は絶えず宣伝される必要はある、それを宣伝するのは新聞社であろう。新聞離れの傾向に歯止めをかける為、今の若い人にテレビやインターネットだけでは、十分な知識は得られないことを教える必要がある。この傾向は外国でも同じのようで、その危機感を抱き、それに対応した外国に負けてしまうことになりかねない。NIEの勉強を実施してる学校や学生を社会としても(入社時や入学時に)、評価してもらいたいという意見も出されていた。私は新聞にかなり満足している一人ではあるが、新聞が何時までも皆から読んでみたいと思われるものであってほしい。
(以上は私の考えです)

関連記事:散歩道<98>人生に無駄はないか、<104>温故知新・日経新聞・環境問題、<119>切抜き、<479>NIE,創造(3)新聞を生きた教材とて使う教育、<654>講演会・シンポジューム・心を育てる(1)、<655>(2)<656>(3)<657>(4)、<707>NIE全国学会初参加、<2109>NIE近畿地区学会参加・3回目、<検>教育・若者

備考:新聞・テレビ・インターネットのメデイア間の競争も熾烈で、新聞各社の競争も激しく、業界同士で歩調をとることは中々難しい問題ではないかという思いがする。