散歩道<1586>
落語の新名所・繁盛亭見物
今日('07.3.16)の入場者はどちらかいうと、高齢者が多く、身障者のグループも多く入場されていた、ウイークデーにも関わらず開演以来満席が続いているそうで、お目出度いことである。席は全部で300席近くで、そんなに広くないので演者の声がよく通る。前後、両脇狭く、飛行機のエコノミークラスが気になる。話の内容もウクレレあり、バック転あり、マジックあり、創作話あり、伝統の話あり、自分の経験談ありで、病気のネタで、観客に不安感をそそるような治療の話をにするのは、私はいいとは思わない。落語とは体の動きや動作が話の面白さに味を加えるものであるし、間(ま)が大変重要なものだと思う。会場全体が笑いで盛り上がることが必要だということを知った。若い落語家には、声にも張りがあり、力ずくでも笑ってもらおうという勢いがある。観客の多くが、”落ち”はどのようになるのか、話の途中から楽しみながら聞いている人が多いのがわかる。やはり歴史的な知識も必要とは、このような場でのこともいうのだと(散歩道<1526>話を)思い出していた。
この場所は、大阪天満宮の中で、地下鉄からのアクセスは大変よい。和宮降嫁、*1登竜門、この地域に大阪の地名がついた謂われなど石碑に書かれている。学問の神さんである菅原道真公に願いを託す受験生のおみくじが木に一杯結び付けられている。何しろ歴史が大変古い神社であるが天満会館は新しい。天満商店街のど真ん中に位置するという印象が強いところだ。
備考:この”散歩道の面白い話*2は”どちらかいうと強いて言えば、一人で意味を考えながら、ゆっくり笑う種類のものであるのかなと思った。
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備考:1年で入場者が14万人を超えたようだ、天神町筋商店街に活気を取り戻すきっかけになっているようだ。2007年10月29日