散歩道<1562>

                    三重の三人展浅野弥衛、小林研三、伊藤利彦・線と鳥と飛行機と〜」展(三重県立美術館)

浅野弥衛様:黒一色でキャンパスや、紙、に描かれた絵や油彩や線、きめ細かに描かれた線や思いのままに描かれたと思われる絵柄、模様など、黒一色にかかわらず、重苦しさが感じられず、黒のキャンパスのを引っかいたような線が印象に残る、水彩画なのか、重苦しさがないのが心落ち着く感じで、むしろさらっとした感じが不思議だ。レンブラントの光と影とは違う、模様の素晴らしさがある。


関連記事:ルーブル美術館100選・好きな絵は、佐渡 裕・レンブラント自画像・光と影、<1508>マーク・クロスの黒色がなんともなく素晴らしい。

小林研三様:若い時の数多くの色を使った抽象的な絵から、高齢になられた時の山や空を大きく、くっきりと描かれた絵の中に、人や木、動物が広くスペースが取られて描かれているのか、心豊かな感じを抱いて見れる絵である。

関連記事:散歩道<650>100才の芸術家・グランド・モーゼス

伊藤利彦様:若い時の黒を基調とした絵から部屋、家、飛行機といった物の表現、それらが最小化され形を成している面白さ.模型飛行機やミニチュァの家や本など、創造をたくましくする楽しさがある。

関連記事:散歩道<474>創造・CHARLES & RAY EAMES展を思い出した。<569>シュテファン・バルケンホール美術展、<1199>プラド美術館、