散歩道<151>
                  面白い文章(3)音の文化(1)(音楽1、心癒す音・2、ゴルフクラブ     ・・・・発想を変える
                           ギリシャ・アテネの市内のアクロポリスの丘*1

1、心癒す音
 人の気持ちを癒すと言うことで音楽療法が話題に成った時があった。私も「胃にやさしい音楽」というCDを買ったことがある。医学的にもいい音色は脳波や血流量の変化にいい影響を及ぼすという事でそれは科学的検査法により証明されていた。最近は体温が運動や、入浴、マッサージ等によりどの程度血流の流れが変わるかが測定され、笑いやショックによる人の感情の変化によって脳派が変化するか等いろいろの分野で試されているようである。確かに「瀧の流れ」や「小川のせせらぎ」は気分を壮快にするし、いい音楽を聞くと心洗われることは確かである。人の気持も音楽により高揚したり、落ち着いたり、昔を思い出して懐かしくなったりするものである、胎児は母親の羊水の中で血液の流れをリズムとして聞いて世の中に出てくるという話を聞いたのを思い出した。そのリズムが胎児には一番気持ちが安定しているそうである?
関連記事:散歩道<1364>音楽展望・モッアルトってだれ?  備考:<159>音の文化(2)

2、 ゴルフクラブ
 音の文化については散歩道<118>のところで述べたが最近の音はゴルフのクラブであることを想い出した。練習場でセイコー社のS-Yardの出現は快い音を感じながら遠くへボールを飛ばすことが出来る事を試打会で(H・8年)PRされていた。各メーカーの時間的な早い遅いは解らないが、スポーツ用品のミズノがどんな音が人に一番気持ちよく感じ又遠くへ飛んだという満足感を与えるか等多くの試作品で調査されていることを新聞で読んだ事もある。忘年会で酔った勢いでゴルフショップを覗き、練習場で音だけでも負けないようなクラブはないか、といって思案の結果店員が進めてくれたものを買いそれを最近まで大事に使っていたのを思い出す。そのご各メーカーから音といい、距離といい、長さ等ゴルフクラブの大変革をきたした。そこに登場してきたのがスーパースター・タイガーウッズである。この大きな流れが主流に成った、乗り遅れたメーカーも出てきたのも事実であった。
備考:最近のゴルフクラブの音は実に様々である。うまく当ればプレーヤに遠く飛ばしたと満足感を与えることは間違いない。しかし、実に妙な音を発するクラブの音を聞かされることになった。キーンという金属と金属とが当った時に生じる金属音である。練習所の多くのプレーヤーもこの音には閉口している様子で、この妙なプレーヤーを興味深く見ているのである。素人が練習所で出す音であれば許されるが(私は許したくない)。2012年5月18日
備考:*1最近のヨーロッパの最大の話題は、ギリシャの経済不安の話題である、その画面に映し出される写真がこのアクロポリスである、2000年後に、そんな話題で取上げられるとはよもや思わなかったであろう。
ギリシャの皆さん頑張って下さい。
備考:'12年5月から7年ぶりにゴルフの練習を始めた。クラブヘッドが大きくなったこと、なんとも言えない真芯にあたった時の音、プレーヤを満足せるものに変わっている。科学進歩をそこに感じられ、皆が実感してクラブを振っているように見える。2012年7月5日