散歩道<150>

                         緊急時の対応(1)(バックアップシステム)


1、小さい時から地震、雷、火事、親父ということわざがあった。昔から予期せぬことが自然には必ず起こるものだということを長い経験で言い伝えられてきたのではないかと思う。誰も予想しえなかった9月11日のニューヨークの同時多発テロは、国際貿易ビル崩壊で全く焼失したと思われた(F銀行ニューヨーク支店で起きた)資料がバックアップシステム複数の保存方法の機能の結果存在することがわかったことは、銀行の決裁機能麻痺から起こったであろう大混乱を起こさずに、銀行業務を短期間の内に正常化された大きな原因であろうと思われるNHKの報道特集で聞いた話である。恐らくこの様な機能が他の多くの銀行や会社でも働いたことが大混乱を起こさなかったものと考える。その事は予想以上早かった証券市場の再開でもあったであろう。恐らくこの機能がなかったら世界経済の機能麻痺が全般に起こっていたのでないかと思う。

2、特にこの事件には関係はないかも知らないが?パソコンには
バックアップシステム例え資料がなくなっても予備のものが保存されている事というものがあるがこの様な機能(複数に保存されていた)が役立ったのかも知れないと、これ以外機能の素晴らしさにも色々の事が再開に役立ったのではないかと思った。そうだと素晴らしいことである。

3、この1年振り返ってみて2001年9月11日アメリカで起こったテロ事件は、人間が起こした事件としては本当に大きな影響を世界に与えたものである(不安感という意味では地震・雷・火事以上である)。9月1日からヨハネスブルグで世界環境サミツトが開かれ、地球温暖化の問題や世界のグロバル化の問題・貧困の問題がそのテーマになっているが、環境というテーマが世界の話題になるように成ったのは最近の話である。
 小泉首相も途上国から貧困をなくす為には、教育や貿易を盛んにする事が必要と講演されていた。宇宙から見た地球の美しさ、未開発国での今後の開発の問題や、有限である地球の資源の活用問題等資源に恵まれない日本ではあるが、これらのテーマに最先端技術で取り組む世界の中でも最重要国になってきたことは事実だろう。先日のTVでは今から100年後の地球の温度を予想できるスーパーコンピューター*1が、日本で開発された報道がなされていた。地震の将来の起こりえる地域や日時の予想も出来つつある。

備考:*1スーパーコンピュータ、<2119>経済気象台(269)・下手な大工で切っては継ぐ

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