散歩道<1378>
面白い話(140)面白い話・大集合(517)・1932・バリカン・プードル
かたえくぼ:資本提携へ:何分待てばいいですか・・・・・・株主 日清・明星どの(AOI)
金田一氏が解いた謎「バリカン」
散髪に使われるバリカンは、明治16年フランスの日本公使館の書記官・長田_太郎(おさだけいたろう)が持ち帰ったのが最初だといわれるが、その語源は長い間なぞだったという。この謎を解いたのが、金田一耕助(きんだいちこうすけ)ならぬ言語学者の金田一京助博士である。博士は大正の初め、約2年間にわたり文献を調べるやら、古い床屋を聞き歩くやらして、ついに東京・本郷の喜多床(きたどころ)という床屋で所蔵していた伝来当時のバリカンと対面、それにバリカン・エ・マール(Bariquand et Marre)という製造会社の刻印が打ってあるのを発見した。京助博士の名をとった耕助探偵顔負けの見事な謎解きぶりだ。ちなみに、このバリカン、フランス語ではトンドゥーズ(tondeuse).樋口清之様
泳ぎが大の苦手「プードル」
1932 犬好きか、猫好きかで、その人の性格がわかるそうだが、愛犬家に人気があるのが「プードル」。ちょっと変った毛の刈り方をするのでおなじみのこの犬、原産地はフランスと言われている。昔は猟犬として鴨狩りなどに連れていかれたが、毛がふさふさしているせいか、泳ぎが大の苦手。水辺の浅いところでパシャパシャやっているだけで、いっこうに水に飛び込んでいこうとしない。そこで、この犬をドイツでは”水をはねかえす犬”という意味のPudel-hund(プーデルフント)と呼ぶようになったという。プールのヘリでパシャパシャやるだけで泳ごうとしない観賞用の女性は、さしずめプードル・ガールと言ったところか。樋口清之様