散歩道<1083

                     面白い話(123)面白い話・大集合(490・1881)ハメをはずすやにさがる

かたえくぼ:国を愛する心:「国を憂える心」なら分かります・・・・・・・国民      自民党どの(ソラマメ)
                       

                  自由を奪われた馬への思い「ハメをはずす」

1880 日頃規則にしばられて、馬車馬のごとく働かされているサラリーマンなら誰しも、ときには「ハメをはずし」たくなることもある。それもそのはず、ハメは、馬を制御するため口にかませる金具、つまり馬銜(はみ)を指しており、当然自由も制限される。また、荒馬を取り押さえるため、口にはめた縄もはみという。はみをはめられた馬、さぞ、はみをはずして自由を取り戻したがっているだろうと、馬車馬氏には、その心情がよくわかるはず。英語でははみは、bitだが、take the bit between the one's teeth というと、手におえない、とまさにハメをはずした状態を指す。馬からわが身を思うこと、洋の東西を問わないようだ。樋口清之様

                  キザなキセルの使い方「やにさがる」

1881 タバコの吸い方には、人それぞれに癖があるものだが、ポーズを気に掛けるキザな男もけっこう多い。「タバコは動くアクセサリー」とかで、女性のタバコ党は特に、火のつけ方から、持ち方、くわえ方まで気になるようだ。キセル党が多かった昔も、キセルの加え方が問題だった。キセルを前下がりにくわえるポーズが、当時は格好よいとされていたらしいが、この吸い方では、やにが雁首(がんくび)のほうに下がってきてうまくない。しかし、そこはうまさよりポーズをおもんじたキザな男たち、ひとり得意気にキセルを前下がりにくわえて、「やにさがって」いたというから、格好よさをたもつのも楽ではない樋口清之様