散歩道<1082>

                          学会児童英語教育に参加してみて(2)                   (1)〜(2)続く
         

 自分の周辺には、正直な所、(中・高・大と教科書を中心に、かなりの時間を掛けたはずなのに?)、話せる人がどれほどいたか、ほとんどの人は話せないでいる。逆に、話せるようになった人を思い出してみた。私の記憶では会社だと外国部の人、同級生だと、外国語大学に入り、英語の先生になった人、海上保安大学へ入った人、商社に勤め海外勤務が長かった人等である、荒っぽい話では日立製作所?では(息子様を大学院工学部卒を持つ人の話、大卒同じ入社1年目から何も外国語を話せない社員をアフリカなど、海外勤務に2〜3年経験させ、そこで耐えた人でないと使いものにならないという話を聞いた記憶がある(水泳と同じでそこに投げ込むことだ)。さすが大企業はたいしたものだと感心したことを思い出した。
 '06.6.21.NHK・クローズドアップ現代のテーマは、40〜50才代の先生が早期退職されると例が目立つと、いう話が報道されていました。世の中の動きが速すぎること、先生が教えなくてはいけないとされていることが、範囲が広すぎたり、多すぎること等、先生に多くを期待しすぎる日本の父兄や社会の現状があるのではないでしょうか。
(また、'06.6.28.朝日新聞には、教員免許・更新までは必要ないと社説が載っている)。英語を教え、パソコンを教え、インターネットを教え、性教育を教え、道徳を教えることなど一人の先生に期待することは欲張りすぎと私は考えます。そこまで要求する前に父兄は協力できる何かを、家庭内で或は、社会全般で考え応援すべきではないかと部外者ですが、勝手に思っています。

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