散歩道<1081>

                   学会・児童英語教育に参加してみて(1)                 (1)〜(2)続く
          (この会には始めて、2日間の1日目のみ、一般参加者(ど素人で・すみません)として許可をもらって参加する)

 小・中・高で英語を取り上げる教育の話題が最近マスコミでも、目立つ。私はこの問題を深く考ことはないが、興味は持ってみている。正にこの問題に答えるような学会であり、全国の小・中・高・大学の先生がこの問題に真剣に取り組んでおられることが発表や、資料を読んでよく解かった。色々の話題を”散歩道”で取り上げている過程で、英語を覚えるのに年齢が関係する柳沢桂子様の話散歩道<338>や中嶋様<996>。一方、日本語をしっかり覚える事の方が基本的には大切ではないか(塩野七生様<139>、藤原正彦様<942>様、鳥飼様<997>)等の発表もある。
発表の中に、
A.幼児(3−6歳)では聞くだけ、(3−9歳)語彙や文章吸収、(10歳以上)教科として学習するもの、B.外国人の授業、担任の英語の授業など、全国の全く環境も違う地域で、このテーマ−に、経験に基づいた、色々な発表がなされていることからも、この問題に立ち向かって苦労されているのであろう、先生達の姿が思い浮かぶ。正直、大変だろうと思う。C.(又、教育特区*3というテーマに挑戦されている先生のインターネットで、他の学校とのメール交換やTV会義など興味深い発表もあった)
 又、ほめる事の大切さを話された先生もおられたが、その通りと納得しました。ほめることに関し(日本人はほめることはうまくありません*1)、
散歩道<76>*2、<77>の通り何十年経っても、自分が計画した事など(発想)等をほめてもらったことを、何時までも覚えていることは経験的に言えます。
人の教育というような大きなテーマーを、一人の先生に期待することは大変過ぎないかと気になった。
発表された先生もパワーポイントの使い方もうまい。(パソコンもきっとうまいのであろう、これだけでも大変ではと!)。一人一人違う個性の生徒に、関心をよせ、細かいところまで考えて下さる先生がいるだけでも生徒は嬉しく思うはずです。
 このような学会の中の発表では、どうしても分類したり、何らかの意味を見つけたりする作業が入りがちだと思うのですが、個々人(生徒諸君の)が違う以上、細分化したり、まとめてみたりすることは、何か役立つことにもなるのか?と思いました。(NIE学会に参加した時、同じような感じを持った)
この英語教育が異文化の理解という大切な要素を考えていることは、これから、世界の人達と上手く生きていく事の大切さを教えてくれることになるのではないかと思いました。


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