散歩道<105>
言葉・無関心
1、いとこの結婚式の挨拶で愛情に関して色々と先人達が言われていたのを調べていくうちに次のことに気付きました。愛情の裏返しとしての反対語は憎しみが有るのではない。それは憎悪や無視よりもっと悪いものである。それは無関心であると書かれていた。
備考:'06.9.今回の自民党総裁選挙で、立候補されている麻生外務大臣がこの言葉に、強い関心をもたれていることがTVの報道で何度もなされていることで解かる。
備考:'08.6.2.朝日新聞・国連ボランティア大使・中田武仁氏の言葉。”自分に他人に社会に関心を”「愛の反対語は何か?にに対して、上記の同じ発言をマザー・テレサ(1910-97)が語ったそうである。
2、最近ラジオやテレビで、はらたいら様や木の実ナナ様の更年期障害と言う話を聞く機会があつたが、物事に対して感動を感じなくなる、「無関心」になる現象のように言われていた。この言葉こそ、社会の流れから離れがちな人達が、一番気を付けなくてはいけない現象と考え意識するようにしています。
関連記事は散歩道<345>にあります、<641>「無気力・無関心・無責任」・ちかごろの若いもの論
3、成る程、この言葉が今の世の中の多くの問題の原因である事が、その後の世界的な事件で起こりました。アフガニスタンの今回の問題(タリバン)の基にはいろいろあるようですが、世界の関心がこの国からなくなったことがその原因ではなかったか?と、この国の多くの人の発言や今回大統領になったカルザイ様や緒方国連高等弁務官の話等から伝わりました。世界がこの国を見守り続けて欲しいという切なる願いだからです。
4、人類の一つの貴重な経験として、世界にはいろいろと問題を抱えている国もあると思いますが、その国だけの問題とすることなく関心を寄せることが、これからの21世紀に人類が安全で平和で生きる為に、遠いようで一番近道かも知れないと思います。この地球で同じ時に生きている不思議な縁でもありますので、多くの国に皆で関心を示めそうではあリませんか。そのことは克服しなくてはいけない人類全体の問題だと思います。
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