散歩道<1025>
大集合(481)1850・面白い話(161) じゃじゃ馬・免疫・「後見」こうけん
1847、かたえくぼ:子供の運動能力:感情に走る力は着実に伸びているようです・・・・・・・・・・文科省(ハム*2)
1848 昔は、親父の中にもいた「じゃじゃ馬」
シェックスピアの作品『じゃじゃ馬馴らし』に登場するカタリーナのように、ひとすじ縄ではいかない気性の荒い女性を、暴れ馬にたとえて「じゃじゃ馬」という。言得て妙だなどと言えば叱られそうだが、ほんもののじゃじゃ馬は、正確には”じゃじゃ踏む馬”という。”じゃじゃ”とは、足を踏んで風を送るふいごのことで、機嫌の悪い荒れ馬が、足を踏んで暴れ回る様子に似ているところから、この名がつけられた。いつのころから、女性の専売特許になったかは知らないが、安永(あんえい)元年の『和布刈神事』という本に、「じゃじゃ馬親仁(おやじ)」という表現があるところをみると、昔は、男女の別なくつかわれていたようだ。樋口清之様
1849、 免疫の最大の働きは寛容
免疫の最大の働きは自己を決定する働きにある。寛容(トレランス)という働きもある。(五木寛之様)
1850、 無くてはならない影の実力者「後見」こうけん
華やかな歌舞伎の舞台の立役者にとって、無くてはならないのご黒衣(くろご)。役者の演技中、舞台の後ろに控えていて、衣装の引き抜きを手伝ったり、小道具を手渡したり、時にはセリフをそっと耳打ちしたりする。文字どおり陰の存在だ。この黒衣と同じような重要な役割を果たしているのが「後見」。こちらのほうは、舞踊劇などでは、紋付袴や裃(かみしも)をつけて、堂々と表舞台にも登場する。演者に万一のことがあった場合には、代役も務めなければならない。駆け出しの役者ではとても勤まらない実力者であり、この”後ろ盾がいなければ、舞台もスムースに進行しない。まさに、かげの実力者の名にふさわしい。樋口清之様