散歩道<970>
                   大集合・(466)1812・ 面白い話(149)・如才ない・逆鱗

1808、 かたえくぼ:代表選「前倒し一字黒塗りが気になるなあ・・・・・民主党前原代表    渡部国対委員長どの(古典範)

1809、                    中国の君主にもあった!「逆鱗」(げきりん)
 中国の戦国時代の人、韓非
(かんぴ)は法家の大成者で、法律・刑罰を政治の基礎とし、『韓非子』という本を書いたことになっている。その中に、「竜は性(たち)やさしい動物だが、喉(のど)の下に逆さに生えた鱗が一枚だけあり、それに触れるものがあれば、その怒りはすさまじく、触れた人間を殺してしまう」という話があって、君主にもこの逆鱗に相当するものがあるから、意見を言う時は、それに注意しなくてはならないというのである。今のサラリーマン諸氏、社長の「逆鱗」に触れることを恐れてか、あたらずさわらずの意見しか具申しないことが多いと聞く。もっとも今は、君主のごとき社長も少ないが・・・・・樋口清之様

1810、 着物は7回生まれ変わるらしい。着物、羽織、ねんねこへ、あるいは長い襦袢へ、また掛け布団の表、鏡掛けや、座布団、こぶ袋、子供のちゃんちゃこへ
(古布の本から)


1811、写真写りのいい顔はチーズとにっこり!、体は横向きにほっそり!、髪はアップに!、写りのいい服は:輪郭(目立つ)がはっきり?!と。〔私の考え)


1812、                   いい意味にも悪い意味にも取れる「如才ない」(じょさい)
 「あいつは如才ないヤツだ」などというとき、気の利く人といった意味の裏に、抜け目なくたちまわるお調子者といったニューアンスを感じないではない。が、もともとの意味からすると、たいへんなほめ言葉である。「如才」というのは当て字で、本来は「如在」と書き、論語から出た語である。ところで、「存在」から出た「ぞんざい」が、”物事をいい加減にする”という意味に使われるのと同じように「在イマすが如ゴトし」という尊敬の意を、日本で逆に誤用して「如在」となり、「おろそか」「疎略」の意味になった。とすれば「如在ない」は如在の否定なのだから、”おろそかにしない””ていねいに扱う”という意味になるのである。樋口清之様