散歩道<817>

                   散歩道・面白い話・大集合(353)・1605

                   プーシキン美術展(3)・高階先生の講義から

1605、 鉄道発達は、これにより遠くまで出かけることが可能になる、ロンドンまで日帰り出来るようになった(鉄道と、船で)。この頃、レジャーや、海水浴が盛んになる。(ドーパ海峡の)海岸線まで4時間という鉄道の広告も誇らしげである。
 写真の出現は画家に大きな衝撃を与える。写真スタジオ、記念写真、連続写真、90年代に映画、カメラ小型、シャッタースピードが早くなる。1860年代
化学染料*5も出来る、色彩感覚が色々と影響を受けるようになる。それまで、石、レンガだったが、建物がガラスのモダン建築が出来る(51年)。印象派の人々は出来るだけ自然の色の再現を図ろうとする、その為には、赤、黄色、青、三原色や、紫、オレンジ、第2次混合色を混ぜないで、出来るだけ明るく描こうとする。(色は混ぜるほど黒くなるので)細かいタッチ(筆つかい)がそのまま絵に残ることにもなる。光は逆に混ぜるほど明るくなるそうだ。

講演:大原美術館館長・高階秀爾様