散歩道<7347h>

                     今、我が街を歩いてみて考えると、(2)
                      
  この町も今は若い人が育ってこの町から出ていったためか、子供が少ない町になっているようである(パソコン塾をやっていた先生もその為かこの町を去った)。人はこのように規格化された何軒もつながるマンションの町で生活するようになったのだと思う。それが普通の生活であると、とくに不満もなくむしろ安堵した感じでこの町に住んでいるのだと、なんとも言えない、日本人の平和感覚というようなものを感じた。個々は独立し、町は皆が等間隔で、自由にいきるのである。
 その感覚はアメリカのように大きな敷地に一人一人が住んでいる、生活とは違うし、ヨ-ロッアパのように古い建物の中に皆がひしめくようなマンションの生き方とも違う、そうかといって東南アジアのように密集した所にぎゅうぎゅうず目の人の集まる生活とは違う日本独自の生活パターンかもしれない。今国では、次期の総裁選でテレビでは持ちきりだが、現地ではそのようなものを感じることはない。