散歩道<698>
散歩道・面白い話大集合(249)・1319・
1316. ルノアールの画いた絶世の美少女・イレーヌ
'18.3.4.今日の日曜美術館は1枚の絵(ルノアールの画いた絶世の美少女・イレーヌ)を取り上げて、その背景を3人の専門家から、解き明かすものであった。その絵にインパクトがあれば、必ずしも多くの絵が評価の対象にならなくても、番組は構成できるという事か。
1317. 物語は何処で切るかの楽しみ
最近のTV番組では、大体のストーリーが戦前から、戦中、戦後と取り上げられるのはが多いが、戦前で物語が終わっていたのには逆に新たな関心を引くことになった。
1318 '18.3.4.NHKスペシアル・「河川津波の脅威」.
'18.3.4.NHKスペシアル・「河川津波の脅威」・この映像を見た時、予想を超える津波の流れの早さと、川を逆流し、道路上の数十台の車や、押しつぶされた家屋を飲み込んで流れるその勢いのすごさの光景に度肝を抜かれた。川の流れは、建ち並ぶ家の周辺を多方面からの流れが1本に集約され、さらに勢いを得て上(かみ)へ上へと押し寄せていったのである。中洲の地形では海と川からの両面から洪水の激流が押し寄せてきて、人は逃げ場を失い、なすすべがなかったようだ、映像だけでなく、その現場に立ちすくんだ人の真に迫る説明が何とも出来ない、自然との脅威との戦いを見せつけられる思いがした。
880万人が住む大阪には174の川が流れているそうだ、見渡し限りの平野で高台は遠くまで見当たらないことである。見方によればそれは心配である。
この話に、<5527>大阪と京都の中間に位置する室まじ時代以降、経済の中心地帯であった大山崎地区は、鴨川、木津川、宇治川の合流地点であり大阪の淀川に流れこんでいる、という事は高低差がなく、大阪湾からこの地域まで押し寄せる可能性があるという危険さを感じた。(この話は決して面白い話しでは全くありませんから念のため)
1319.ゴキブリ*1亭主の逃避空間?「お勝手」
「君子厨房(ちゅうぼう)を遠ざく」の時代は遠く去り、いまや一家の主(あるじ)がいそいそと台所に立つことも多いご時勢と聞く。しかも、女上位の風潮に押されていやいやながらというのではなく、むしろ嬉々としてお勝手に向かう亭主族も多いようだ。もともと「勝手」とは、弓道で左手を「押し手」というのに対し、利き腕の右手を言った。利き腕は自由に動かせるところから、主婦が自由に振舞える場所を「お勝手」と言うようになったとする説がある。とすれば、現代のゴキブリ亭主、せめてもの自由空間を台所に求めていることになる。男子たるもの安易な逃避空間に、はいるべからずと読めば、古人の戒めも含蓄を増そうと言うものだ。樋口清之様 散歩道<検索>*1 面白い話の・動物たち