散歩道<6935>
経済気象台(916)・激変する情報の保管と消費
最近、ノートパソコンのデーターバックアップ用に外図けハードディスク「を購入した。2テラバイト1万円、つまり1ギガ5円相当だ。メガ単位時代からのユーザーとしては隔世の感ありだ。
情報技術の飛躍的な進歩が、社会や生活に様々な変化をもたらしてきた。情報の送料は劇的に増加し、それを移動させる仕組みやストックする技術も進化してきた。電車に乗ると、ほぼ全員がスマホに向き合っている。今や新聞や本を呼んでいる人は少数派である。私たちのスキマ時間はスマホに乗っ取られた。情報の生産、流通、保管技術がどれほど進んでも、人間の時間あたり情報処理能力は、それほど変わっていないということだろう。
しかし、本や新聞を読まなくなったのではない。メディアが紙からデジタルデバイスに代わっただけ。私は紙とスマホの両方で新聞を読んでいる。接点となるメディアの変革は情報摂取態度を変えた。私のデジタルコンテンツへの支払金額はどんどん増えている。新聞以外にも、ニュースサイト、雑誌の読み放題、オンラインサロン、音楽聴き放題や映画見放題など、頻繁に接することは出来ないが、接点を減らしたいとは思わない。むしろ、増やそうと考えている。私はいま、全録方式のブルーレイコーダーに興味がある。6チャンネル分のTV番組を16日分も自動録画できるハードだ。
私はテレビを殆ど見ないが、素晴らしい番組に出会うこともある。それは時間や諸条件が奇跡的に一致した時などに起るものでしかなかった。でも、こいつは有料コンテンツに会える機会を確実に増やしてくれる。
激変する情報の生産と保管と消費、いやあ面白い! <検>世相、<検>IT
'19.6.5..朝日新聞
備考:新しい発見があるとき、科学の変化にできるだけついて行きたいものである、
