散歩道<6930>
明日はある(3)・人類はゴミで滅びうる モノ増やさぬ社会考えて
今から17年前このような指摘を養老先生はされている。
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・・・・科学や技術の力で克服できませんか。
「そもそも。社会が『脳化』していることが問題じゃないですか。脳化とは、ああすればこうなると考える事です。すべてが意識の下にコントロール可能だとおもいたがることです。でも、肝心の人間は自分の死期さえわからない。不確実性に満ちた存在でしてね。自分が不確かである程度に不確かな自然世界が、一番暮しやすい」
・・・とはいえ未来の情報がないと不安です。
「情報とは、一度誰かの頭を通過して言葉に置き換えられたものだから、現実との間に必ずズレがあります。事実は多面的でそのままそっくりは再現できない。インターネットといえども情報の行き来にすぎず、そこから知識を得る作業も単なる情報処理。人間が本当にものを学ぶのは現場からです。事の本質は、五感を通じて入ってくるものに直面し、そこから掴み取るしかないのです」 <検>環境、<検>世相、
2002.1.8.朝日新聞、養老猛司氏
備考:まさに今、プラスチックゴミの破棄の問題が世界的な環境問題になってきた。
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